授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33085:[2025 秋セメスター]計画理論(9T) § 33086:計画理論(36) 2025 秋セメスター 金2 理工学部 小川 圭一、金 度源、塩見 康博 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 205号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

社会基盤施設の整備にあたっては、計画を合目的的に策定し、これらの基盤施設を効率的に管理・運用しなければならない。その際、環境負荷を少なくすることも不可欠である。本講義では、このような社会基盤施設の計画を科学的・合理的に立案するための計画の考え方と、計画策定のために必要となる数理計画手法について学ぶ。またこれらを通じて、社会基盤施設の計画策定をおこなう上での技術者倫理についても学ぶ。

【※入学年度・所属学科によって履修制限があります。学修要覧および時間割を確認し、受講登録を行ってください。】

受講生の到達目標

社会基盤施設の計画に関する一般的方法論を理解し、社会的な問題の解決のためのシステムズ・アプローチの意義を理解する。また、線形計画やネットワーク理論などの数理計画法、公共プロジェクトの評価手法、社会調査方法、多変量解析の方法論について理解し、実際の問題に活用する能力を修得する。

【教育目標】
(C-1) 都市・環境問題の動向を理解・把握し、計画的に改善することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎専門科目で開講される数学、数学演習と、環境都市工学概論、環境都市基礎数学Ⅰを履修していることが望ましい。これらの科目の履修内容を理解していることを前提に講義をおこなう。
また、並行して開講される環境都市基礎数学Ⅱ、環境都市デザイン実習をあわせて履修することが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。各担当教員の全担当回終了後に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1(塩見)

社会基盤計画の考え方(技術者倫理を含む)

社会基盤計画、技術者倫理、システムズアプローチ

2(塩見)

線形計画法(1)

最適化問題、目的関数、制約条件、図解法

3(塩見)

線形計画法(2)

シンプレックス法

4(塩見)

線形計画法(3)

双対問題、エクセル・Rによる求解方法

5(金)

ネットワーク計画法(1)

PERT

6(金)

ネットワーク計画法(2)

CPM

7(金)

社会調査(1)

データの種類と尺度、グラフによる表現

8(金)

社会調査(2)

実験計画、調査・統計

9(金)

社会調査(3)

調査票の作成、標本抽出

10(小川)

ネットワーク計画法(3)

最短経路問題

11(小川)

ネットワーク計画法(4)

最大流問題

12(小川)

評価と意思決定の方法(1)

費用便益分析

13(小川)

評価と意思決定の方法(2)

費用便益分析

14(小川)

評価と意思決定の方法(3)

社会基盤施設の便益の計測方法

授業実施形態

対⾯授業で実施する。

授業外学習の指示

何回か基礎的な課題を宿題として出題するので、復習をしながら次回までに取り組むのが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

定期試験期間中に実施する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

出席状況および日常点(小テスト等)、レポート提出などによって評価する。
manaba+Rで実施するWEB授業については、⼩テスト回答、レポート提出をもって出席とみなす。

成績評価方法(備考)

出席状況、日常点、レポート提出、定期試験によって総合的に評価する。
内訳はおおむね、出席状況、日常点、レポート提出を40%、定期試験を60%とする。
ただし、単位取得には一定回数以上(14回中10回以上)の出席を条件とする。
manaba+Rで実施するWEB授業については、⼩テスト回答、レポート提出をもって出席とみなす。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
図説 わかる土木計画 新田保次,松村暢彦 学芸出版社 978-4-7615-3208-6

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書以外にも、参考となる図書は講義中に随時紹介する。また、講義資料は講義の進度に応じて、Webページにて公開する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
土木計画システム分析(最適化編) 飯田恭敬 森北出版 978-4-627-42720-4
土木計画システム分析(現象分析編) 飯田恭敬,岡田憲夫 森北出版 978-4-627-42730-1
社会基盤の計画学 -確率統計・数理モデルと経済諸法- 藤田素弘 理工図書 978-4-8446-0807-3
すぐわかる計画数学 秋山孝正,上田孝行 コロナ社 978-4-339-02359-0

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

講義資料などを随時manaba+Rにて公開する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/