授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
36301:科学・技術と社会(G3) 2023 秋セメスター 火1 経済学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 中村 真悟 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業概要】
 私たちの生活は科学・技術の発展によって支えられているが、その具体的な内容は「ブラックボックス」化ないし生活世界からは切り離されている。たとえば今自分が食べているものが、どのような生産・流通過程、安全基準、環境対策、科学者・技術者・労働者のもとで作られたのか、またどのような歴史を通じて登場してきたのかは関心を持って探求しない限りはみえてこない。
 講義では、公害、安全性、リサイクル、原子力・エネルギー問題、情報技術、科学者・技術者の社会的責任を事例に、科学・技術と社会の関係について考える。

【授業実施方法】
  第1回の他、数回をオンデマンド授業で実施する。詳細は授業回を確認のこと。
  

受講生の到達目標

社会の諸問題を科学・技術を軸に構造的に把握し、説明できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

科学と技術の歴史

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

現代社会における科学と技術の役割

自然に対する認識、科学的、科学と技術の関係(メディア授業:ライブ型)

2

公害はなぜ発生したのか(1)ー水俣病問題から考えるー

水俣病、経済成長

3

公害はなぜ発生したのか(2)ー四日市公害から考えるー

石油化学コンビナート、化学工業の育成政策

4

公害はなぜ発生したのか(3)ー公害発生のメカニズムー(メディア授業:オンデマンド型)

公害発生、公害対策技術、企業経営

5

資源とリサイクル技術(1)ー家電リサイクルを事例にー

リサイクル政策、廃家電、リユースとリサイクル

6

資源とリサイクル技術(2)ー廃棄物の国際循環ー

リサイクルの経済性、公害輸出

7

資源とリサイクル技術(3)ーサーキュラー・エコノミーー

ダウンリサイクル、アップリサイクル、水平リサイクル

8

エネルギーと技術(1)ー温暖化対策とエネルギーー(メディア授業:オンデマンド型)

温暖化、ダイベストメント、電力の技術構成

9

エネルギーと技術(2)ー原子力(その1)ー(メディア授業:オンデマンド型)

核分裂、熱効率、ベストミックス、放射性廃棄物

10

エネルギーと技術(3)ー原子力(その2)ー

ウラン採掘・精製、濃縮、設計と安全性、廃棄物管理

11

生産と技術(1)ー機械化、自動化ー

自動制御、フォワード制御、フィードバック制御

12

生産と技術(2)ー情報技術の高度化ー(メディア授業:オンデマンド型)

情報技術の機能、プラットフォーム、AI

13

生産と技術(3)ー生産の分業化と労働・消費ー

分業化、同期化、二極化、ハイタレント

14

ゲスト講演(自動化と労働に関するゲスト講演を予定)

15

科学・技術と社会を考える

科学・技術と社会の関係を考える

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCP1~2】
  対面授業を実施します。

【BCP3~4】
  全授業をメディア授業(ライブ型およびオンデマンド型)をします。

授業外学習の指示

教科書の該当箇所(特に1~10章)を講義前に読んでおいてください。また講義のテーマをより深めて考えたい人向けに講義のテーマに応じて適宜、文献、映像資料等を紹介するので、復習に使ってください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業の理解度を検証するためにmanabaでの小テストを実施する(複数回)。また別途授業全体の理解度の検証を目的にレポート課題(1回を予定)を実施する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
科学・技術と社会を考える 兵藤友博編 ムイスリ出版

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/