授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14640:研究入門Ⅱ(D1) 2019 秋セメスター 金1 文学部 石井 真美子、磯部 淳史 2

キャンパス

衣笠

授業施設

敬学館KG110号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

研究入門Ⅰで習得した論文読解、レジュメ作成のスキルを向上させるとともに、その方法をふまえて、各自の関心のあるテーマについて研究発表を行う。

受講生の到達目標

(1)東アジア各地域の歴史や地理、文学や文化に関する書籍をまとめ、その内容をわかりやすく説明できる。
(2)東アジアに関する自身の興味関心について、その文献を調査収集し、その内容をまとめ、わかりやすいレジュメとともに研究発表できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

秋期の発表に向けての準備とレポート課題について[担当:石井]

二回生からの専攻選択、各ワークのグループ決め・個人研究発表などの準備

2

異文化交流[担当:石井]

留学生との交流または異文化交流に関する資料を読む

3-4

さまざまな意見を知る[担当:石井]

1つのテーマについての資料収集から意見・立場の違いを知る【ワーク②】

5-13

個人研究発表[担当:石井]

発表・質疑応答・討論・教員のコメント【ワーク③】

14

国際平和ミュージアムでの展示紹介[担当:石井]

15

講評[担当:石井、磯部]

レポート講評、総評

授業実施形態

授業外学習の指示

発表の前に、三専攻いずれかのTAにレジュメを点検してもらうこと。
ワーク①として課題図書の要約レポートを課すので、期日までに提出すること。
事前に国際平和ミュージアムへ行き、展示内容を把握しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

評価基準は以下のとおり。(1)発表(レジュメの作り方および発表内容)40%、(2)授業へのかかわり方(発言やコメント、コメントシートなど)30%、(3)レポート(要約文+評論・意見)30%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

自分の発表以外でも、関心を持って積極的に参加することが望ましい。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『2019年度版東アジア研究学域研究入門テキスト』

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考