| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10152:物語理論 (W) § 10153:文芸(物語)理論(W) | 2022 | 秋セメスター | 月4 | 映像学部 | 小柏 裕俊 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
物語作品の構造を明らかにしようとする物語論(ナラトロジー)は、作品の読解や制作において道標となる。本科目では物語論の主要な概念を理論的に解説し、実際の作品に即して実践的な読解への応用を示す。また自らが作品を構想する際に、どのような観点をもたらし、どのように活用しうるかも説明する。
受講生の到達目標
作品の読解において物語論を分析や解釈に応用することができる。
作品の制作において物語論を構想や構成に応用することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 導入講義、物語の冒頭について |
記号学、フォルマリズム、構造主義 |
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| 2 | 語り手・人称・物語世界 |
記号学、構造主義、バルト、ジュネット |
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| 3 | 語り手のさまざまな機能 |
記号学、構造主義、バルト、ジュネット |
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| 4 | 視点人物と焦点化 |
記号学、構造主義、バルト、ジュネット |
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| 5 | ストーリーとプロット(1) |
記号学、フォルマリズム、プロップ |
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| 6 | ストーリーとプロット(2) |
記号学、構造主義、フォースター、ジュネット |
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| 7 | 時間とメタレプシス |
記号学、構造主義、ジュネット、ピカール |
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| 8 | 叙述と提示 |
記号学、構造主義、ブース、ジュネット |
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| 9 | 隠喩と換喩 |
記号学、フォルマリズム、構造主義、ヤコブソン、ジュネット |
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| 10 | 声とポリフォニー |
記号学、フォルマリズム、バフチン、デュクロ |
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| 11 | 間テクスト性 |
記号学、フォルマリズム、クリステヴァ |
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| 12 | コラージュとモンタージュ |
記号学、間テクスト性、アラゴン、ベンヤミン |
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| 13 | 物語論と受容理論 |
記号学、読者反応理論、インガルデン、イーザー、エーコ |
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| 14 | 物語論とフィクション論 |
記号学、構造主義、ハンブルガー、サール、シェフェール |
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| 15 | 物語の結末について、講義のまとめ |
記号学、フォルマリズム、構造主義 |
授業実施形態
全授業回をWEB(オンデマンドまたはライブ配信)で実施する。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
70 | 物語論の概念を理解し、適切に用いることができているか。
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
30 | 出席点、質疑応答などの参加態度、中間ミニレポートなど。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 批評理論入門 | 廣野由美子 | 中公新書 | ||
| 文学とは何か | テリー・イーグルトン | 岩波文庫 | 上下巻 | |
| フィクション論への誘い | 大浦康介 | 世界思想社 | ||
| モンタージュ小説論 | 小柏裕俊 | 水声社 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html