授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33213:[2025 春セメスター]建築構造力学Ⅰ(8T) 2025 春セメスター 木5 理工学部 吉富 信太 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 構造力学は、建築構造物を建造する上で、欠かすことが出来ない科目であり、他の構造系科目の基礎となる科目でもある。したがって、昔から工学の中の基礎科目として位置づけられている。本講義は、先ず,力とは何かから始まり、力学の基礎である力のつり合いについて学ぶ。続いて、最も単純な構造である静定構造物(はり、トラス、ラーメン)の構造部材内に生ずる断面力について学び、外力とそれを受ける構造部材に生ずる抵抗力の関係を修得する。最後に、構造設計の基本概念である許容応力度設計の基礎を勉強する。

受講生の到達目標

静定構造物(はり、トラス、ラーメン)の反力、断面力、および、断面力図の基礎知識の習得を通じて、構造物に生ずる力学的諸問題を、責任ある技術者としての倫理観に立って、簡単な構造物に対して構造設計を行う能力を身につけること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

微分、積分の知識を必要とするので微積分を十分復習をしておくこと。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第14回に+R授業を実施.詳細はmanaba+Rを参照.

1/吉富信太

建築構造物のモデル化と反力

授業方針・学習方法の提示
応力の種類と向き、軸力、せん断力、曲げモーメント

2/吉富信太

反力と応力

応力の種類と向き、軸力、せん断力、曲げモーメント

3/吉富信太

静定ばり

単純梁・片持梁の応力計算

4/吉富信太

静定ラーメン(1)

静定ラーメンの応力計算

5/吉富信太

静定ラーメン(2)

静定ラーメンの曲げモーメント図

6/吉富信太

静定トラス

切断法と節点法を用いた応力計算

7/吉富信太

応力と変形(1)

軸方向・せん断応力と変形

8/吉富信太,福島研人

中間テストと解説

9/吉富信太

応力と変形(2)

曲げ応力と変形、断面2次モーメントと曲げ応力度

10/吉富信太

断面の諸係数(1)

断面積、断面1次モーメントと図心

11/吉富信太

断面の諸係数(2)

断面2次モーメント

12/吉富信太

断面の縁応力(1)

静定ラーメンの応力度(曲げ,軸,せん断)

13/吉富信太

断面の縁応力(2)

静定ラーメンの応力度(曲げ,軸,せん断)

14/吉富信太,福島研人

許容応力度設計の基礎

圧縮材に対する設計、座屈、偏心荷重

授業実施形態

対面

授業外学習の指示

予習復習は必須である。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

定期試験の得点で評価

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

出席,演習,中間テストにより評価する.

成績評価方法(備考)

不測の事態により定期試験が実施できない場合は,講義時間内に筆記試験を実施し,その得点を定期試験分に読み替える。

受講および研究に関するアドバイス

2/3以上出席が望ましい。理解を深めるために、予復習ならびに講義終了後などに積極的に質問することを期待します。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
はじめて学ぶ建築構造力学 大田 和彦, 藤井 大地 森北出版

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建築構造力学 図説・演習I 中村恒善ら 丸善株式会社
スタンダード 建築構造力学 竹脇出 学芸出版社

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

特になし。生じた場合授業中に随時指示します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/