授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32858:[2025 春セメスター]オペレーティングシステム(6T) 2025 春セメスター 水3 理工学部 孟 林、LI QI 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

コンピュータはハードウェアとソフトウェアの様々な技術が結集した非常に複雑なシステムである.コンピュータの知識がないユーザにも容易にコンピュータを使いこなせるようにするソフトウェアがオペレーティングシステム(OS)である.本講義では,OSにおける基本的な概念や機能を解説する.

受講生の到達目標

学生は、オペレーティングシステムに関する基礎知識を習得し、基本概念を理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報処理,情報処理演習,データ構造とアルゴリズム,応用Cプログラミング,計算機アーキテクチャを履修し,ソフトウェア,ハードウェアに関する基礎知識を有することが望ましい.

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第 6 回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

オペレーティングシステムの概念

OSの歴史、構成要素、OSの構成法、運営と管理

2

プロセスの管理

プロセス、プロセスの状態と遷移、プロセス制御ブロック、プロセスの操作、スレッドと軽量プロセス

3

スケジューリング(1)

マルチプログラミング、CPUスケジューラ、

4

スケジューリング(2)

スケジューリングアルゴリズム(FCFS,SJFなど)

5

プロセスの同期と通信(1)

並行プロセス、並行プロセスの指定、プロセスの同期と相互排除

6

プロセスの同期と通信(2) 中間テスト及びその解説

プロセス間通信、デッドロック

7

実記憶管理(1) 中間テスト及びその解説

記憶階層、記憶管理技法、単一連続割付け 中間テスト及びその解説

8

実記憶管理(2)

固定区画割付、可変区画割付、記憶保護

9

仮想記憶管理(1)

仮想記憶、ページング、セグメンテーション、フェッチ技法

10

仮想記憶管理(2)

置換え技法、割付け技法、スラッシング、局所性、ワーキングセットモデル

11

ファイルシステム

ファイル、レコードとブロック、ファイル操作、ディレクトリの管理と階層、ファイル保護、2次記憶の割付け技法

12

割り込み

割り込み、割り込み書類、割り込みの処理方式、割り込みの原因解析、割り込みの許可と禁止、割り込み処理の流れ

13

入出力の制御

入出力装置、ディスク構成、ディバイスコントローラ、直接メモリアクセス、入出力ソフトウェアの階層と処理の流れ

14

期末テスト

期末テスト

授業実施形態

原則として対面で実施する.

授業外学習の指示

講義時に渡す資料を使い復習に時間を割いて下さい.また,実際に自分でプログラミングし,実行することにより理解を深めてください.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

中間テスト,確認テスト時以外は,毎回小テストを実施する.第7回と第15回は,基礎技術の理解を問う中間/確認テストを実施し,毎回の小テスト,受講態度,試験結果(中間テスト及び確認テスト)をもとに成績評価を行う.
・平常点(20%): 毎回小テスト13回実施予定+受講態度
・中間テスト(40%)
・確認テスト(40%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

OSはコンピュータのハードウェアを表に出さず,気軽にアプリケーションソフトウェアを実行可能にするものであり,コンピュータの最も核となるものです.その概念を理解することは研究に大きく役立ちますので,本講義でしっかりと理解しておきましょう.

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義のときにレジュメを配布する.

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

関連書籍は多数あるので,自分に合うものを探して学習に役立ててください.

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/