授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30434:[2025 秋セメスター]先端医科学(M) 2025 秋セメスター 金4 生命科学部,薬学部 梶田 美穂子、白壁 恭子、向 英里 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

分子や細胞のレベルで生命現象を理解する「生命科学」の発展は先端医療に大きな影響を与えている。本講義ではこれまで学んできた生命科学の基礎知識がどのように「医療」と結びつくのかを具体的に学ぶ。前半は分子レベルでの異常が病気に繋がる仕組みを日本人基礎研究者の功績に注目しながら解説する。後半は細胞・組織レベルの異常と病気との関係を生活習慣病を中心に解説する。
授業内試験を1回実施し、出題意図の説明を行う。定期試験は実施しない。

受講生の到達目標

細胞の中で起こっている分子レベルの現象がどう変化すると病気になるのか、またその病気を治療するためにはどう介入すればよいのか、を具体的に理解し説明できる。生活習慣病をはじめとする代謝疾患の発症機構を理解し説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

生物科学、生化学、分子生物学、分子細胞生物学を事前に履修しておくことが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第3回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1(白壁)

生命の基本単位:細胞

細胞、細胞膜、膜タンパク質、細胞骨格、イメージング

2(白壁)

DNAとゲノム

セントラルドグマ、染色体、エピジェネティクス

3(白壁)

タンパク質の構造と機能、細胞イメージング技術(+R)

一次構造、二次構造、三次構造、タンパク質輸送、翻訳後修飾、蛍光顕微鏡観察

4(白壁)

オルガネラと疾患

オルガネラ、細胞内小器官

5(白壁)

タンパク質分解と疾患

オートファジー、隔離膜、プロテアソーム

6(梶田)

がんに対する生体防御機構

がん免疫編集・がん免疫治療・マクロファージ

7(向)

人体のなりたち

ホメオスタシス、概日リズム

8(向)

代謝と生活習慣病1

代謝、糖尿病

9(向)

代謝と生活習慣病2

高血圧、脂質異常症、動脈硬化、メタボリックシンドローム

10(向)

再生

幹細胞、臓器再生、再生医療

11(向)

老化

テロメア、活性酸素、老化関連遺伝子

12(向)

感染

ウイルスの感染機構、遺伝子治療

13(向)

個体イメージング

PET、MRI、放射線

14(白壁)

小テスト(50分)、解説(20分)、授業の総括

講義全体のまとめ

授業実施形態

対面授業を14回実施する。

授業外学習の指示

講義内容は各自で復習する。わからない点があれば講義前後の時間を利用して積極的に質問する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標に対応して、授業期間中に学修到達度を確認する小テストを1回実施する。追加のレポートを課す場合もある。これらを総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

わからないことは積極的に質問すること。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
プログレッシブ生命科学 米田悦啓、岡村康司、金井好克、西田幸二 南山堂 978-4-525-13431-0

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/