授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14165:専門ドイツ語Ⅱ(J) § 14166:(国)法政ドイツ語Ⅱ(J) 2023 秋セメスター 金2 法学部 田原 憲和 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS307号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

ドイツ語の基礎知識をベースに、さまざまなテキストを用いながら準中級レベルから中級レベルへの橋渡しを目指します。本授業を通じ、社会事象に対する自己の考えを表現する力を身につけ、社会科学に関する基礎的な文章を読み解く力を養います。読むことに力点をおいた教材を使いますが、それはたんに読解力の養成のみを目標としたものではありません。読むことによって文法知識を確実なものにし、語彙を豊富にし、構文を正しく理解することができますし、それは、書く・聞く・話すという総合的なドイツ語運用能力の向上にも資するものです。

この授業では、ドイツの公立学校で用いられている歴史の教科書から、「分断されたドイツにおける生活」という項目の読解を行います。毎回の授業に際して事前にプリントを配布します。授業準備として受講生は単語をきちんと調べておく必要があります。授業内では、ドイツ語の文章をどのように読み解くのかを学んでいきますので、事前に日本語訳しておく必要はありません。

キーワード:ドイツ語、読解

受講生の到達目標

①辞書の記述から必要な情報を取り出すことができる。
②文章の前後関係から人称代名詞や指示代名詞、関係代名詞などが示しているものを指摘できる。
③文章の中から主語と動詞を発見し、それを手掛かりに文章全体の構造を分析できる。
④分詞構文や間接話法などの理論的に読み解き、文章を読解することができる。
⑤ドイツ語の構文を活かしながらも、できる限り自然な日本語に翻訳することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

1回生時開講のドイツ語科目を履修していること、あるいはドイツ語検定試験4級相当の力を有していることを前提とした授業です。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

17. Juni 1953 - Volksaufstand in der DDR (1)

Gelingt der "Aufbau des Sozialismus"? (1)

第2回

17. Juni 1953 - Volksaufstand in der DDR (2)

Gelingt der "Aufbau des Sozialismus"? (2)

第3回

17. Juni 1953 - Volksaufstand in der DDR (3)

Mehr arbeiten - für noch weniger? (1)

第4回

17. Juni 1953 - Volksaufstand in der DDR (4)

Mehr arbeiten - für noch weniger? (2)

第5回

1961 - Bau der Berliner Mauer (1)

"Abstimmung mit den Füßen" (1)

第6回

1961 - Bau der Berliner Mauer (2)

"Abstimmung mit den Füßen"t (2)

第7回

Neue Ost- und Deutschlandpolitik (1)

"Wandel durch Annäherung" (1)

第8回

Neue Ost- und Deutschlandpolitik (2)

"Wandel durch Annäherung" (2)

第9回

Neue Ost- und Deutschlandpolitik (3)

Der Grundlagenvertrag mit der DDR 1972

第10回

Warum brach die DDR zusammen? (1)

Außenpolitische Gründe / Wirtschaftlicher Niedergang

第11回

Warum brach die DDR zusammen? (2)

Zweifel am System

第12回

Warum brach die DDR zusammen? (3)

Verfallende Infrastruktur und katastrophale Umweltbianz

第13回

Warum brach die DDR zusammen? (4)

Wachsende Unzufriedenheit / Massenflucht

第14回

Die "friedliche Revolution" in der DDR

Protestmärsche während der Staatsfeiern / Die Mauer fällt

第15回

到達度検証試験、解説

これまでの到達度を検証する試験(60分)、学習のまとめ(30分)

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2の場合】
・この授業は原則として全ての授業回を対面で実施します。
・授業詳細については、授業科目のmanaba+Rでお知らせします。


【BCPレベル3~4の場合】
・すべての授業をWeb授業(Zoom)で実施します。
・授業方法の詳細は、授業科目のmanaba+Rでお知らせします。

授業外学習の指示

受講生は授業外において次のように学習を進めてください。

1.復習【目安として1時間程度】
 前回の授業で学習したことをよく復習してください。単語や構文を覚えるのではなく、どのように読んでいったかという部分に注意しながら学習することが大切です。単語そのものの意味も大事ですが、例えばどうしてこの単語が過去分詞になっているかということを考えるほうが大切になってきます。
 授業中に口頭や配布プリントにて読解のためのヒントを示しますので、それらをしっかりと身につけられるよう、復習してください。また、自身が読み違えていた箇所についても改めて確認しておいてください。

2.課題(予習)【目安として2時間程度】
 予習課題は毎週出します。プリントで示す新出単語の意味を辞書で調べてください。複合語や特殊用語など、手元の辞書に載っていない場合であっても、単語の構造などを手掛かりにあらかたの予測をできるように努力してください。また、わかっている単語であっても、思いもよらない意味があったりもします。うまく文章が通じない場合は基本的だと思われる単語の意味もしっかり調べるようにしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

到達目標の全てに対応し、以下のような形で評価します。

・授業を受けるための準備(課題の遂行:30%)
・授業に臨む態度(考え、学ぼうとする姿勢:30%)
・到達度検証テスト(学びの実践・アウトプット:40%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

受講に際しては辞書が必須です。紙の辞書でも、電子辞書でも、スマホアプリの辞書【注:オンライン辞書ではありません!】でも構いませんので、各自で準備してください。コンサイス独和辞典、ベーシッククラウン独和・和独辞典、ジェム独和・和独辞典といった小型の辞書は長文を読解をするのに適していません。少なくともクラウン独和辞典、アクセス独和辞典、アポロン独和辞典、小学館独和大辞典を準備してください。これらの中でアポロン独和辞典を除く3冊はともにスマホアプリ版もありますので、そちらを購入していただいても構いません。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しません。プリントを配布します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/