授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32857:[2025 春セメスター]高周波工学(6T) 2025 春セメスター 水2 理工学部 道関 隆国 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

対面授業を基本とする。1〜2回オンデマンド授業になる場合はmanaba+Rで事前に周知する。
マイクロ波は携帯電話や無線LANに用いられている代表的な電波の1つです。携帯電話のような無線システムを設計するためには、マイクロ波の特徴を理解しておくことが重要です。また、ディジタル回路といえども1GHzを超えるプロセッサを設計する場合、マイクロ波の知識なくしてはプロセッサを設計することはできません。
本講では、高周波回路の設計に焦点を絞って、考慮すべき設計ポイントを説明します。

受講生の到達目標

マイクロ波に代表される高周波の特徴を理解している。
特に、波の概念をもとに集中定数回路と分布定数回路の相違を説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

数学(電磁気学、フーリエ変換、ラプラス変換、微分積分)の知識が必要。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

高周波とは

オリエンテーション 波の復習(1)

2

波について 

波の復習(2)

3

高周波の特徴(1)

マクスウエル方程式の復習、Rotationの復習

4

高周波の特徴(2) 

電磁波伝搬式の導出、表皮効果

5

高周波における電子部品の特性(1)

パルス信号の周波数スペクトル

6

高周波における電子部品の特性(2)

受動素子の高周波特性の導出

7

集中定数回路と分布定数回路(1) 

集中定数回路、分布定数回路

8

集中定数回路と分布定数回路(2) 

分布定数回路、電信方程式の導出

9

インピーダンスマッチングと特性インピーダンス(1) 

インピーダンスマッチング手法

10

インピーダンスマッチングと特性インピーダンス(2) 

特性インピーダンスの導出 (1)

11

インピーダンスマッチングと特性インピーダンス(3)

特性インピーダンスの導出 (2)

12

スミスチャートの使い方(1)

スミスチャートの作成

13

スミスチャートの使い方(2)

スミスチャートを用いたインピーダンスマッチング (1)

14

スミスチャートの使い方(3)
第14回に+R授業を実施。【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

スミスチャートを用いたインピーダンスマッチング (2)

授業実施形態

基本、14回対面授業にて実施

授業外学習の指示

レポート課題は、自分で手を動かし自分で考えること

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 50

高周波工学を理解しているか試す問題を出題する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
50

毎回授業で課すレポートで評価。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

将来、高周波回路設計に携わる人にはマイクロ波工学は必須の科目です。波の概念を中心に、なぜ、従来の集中定数回路で高周波回路は設計できないのかを理解するよう努めてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
わかりやすい高周波入門 鈴木茂夫 日刊工業新聞社 4-526-05177-2

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考


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