授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51003:[2025 春セメスター]EPS Project Ⅳ (EPS-C)(E) 2025 春セメスター 水3 政策科学部 小島 直子 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS452セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この科目では、科目群(タイプC)のコンセプトである“Learn to contribute”をもとに、学生のみなさんの知識や技能、特に英語に関する能力を活用し、調査した各種プロジェクトの成果を、研究成果の公開という形で社会に還元します。プロジェクトでは、いまだに英語に翻訳されていない重要な情報について、学生の視点から英語化しこれを公表することで、海外や日本在住の外国人へ情報を発信します。

この科目はグループ作業が中心となり、以下に挙げたプロジェクトを実施します。外国人にとって有用と思われる、あるいは外国人が興味を持ちそうな、日本に関係した情報(まだ英語になっていないもの)をグループで調査し、英語でエッセイとプロダクト(パンフレット、ウェブサイト、動画、字幕など)の形でとりまとめます。調査はインターネット記事を含む文献調査、現地調査、インタビューなどが考えられます。ただしこの科目では、一つのプロジェクトに長い時間をかけ、EPS Project IやII以上に専門性の高い資料を収集し、完成度の高いオリジナルな成果物へととりまとめることを求めます。また、グループでのメインプロジェクトの他に、個人単位のプロジェクトを実施することもあります。

プロジェクトは大きな意味ですべて日本の謎・良いところを紐解く“Decoding Japan” となります。主なプロジェクト例としては以下のものがあります。

・日本、京都、大阪、立命館大学、政策科学部などについて、英語で解説するパンフレットやウェブ上での公開を目標としたプロダクトなどを作成する。茨木キャンパス内や周辺の有用な情報を、留学生や近辺在住の外国人のために英語化してもよい。フィールドワークやインタビューなどを調査に含む場合がある(例:点字ブロック、カプセルホテル、知育菓子、ボードゲーム、土産文化等)。

・日本の地方自治体の歴史や政策、企業の社史、あるいは立命館大学政策科学部の歴史などを調査し、英語化する。また日本の法律や条例などのうち、とくに日本を訪れる外国人にとって有用だと思われるものなどを調査のうえ、導入の経緯や具体的な取り組み・効果などについて英語化することもある。

・字幕の無い映画やドキュメンタリーなどに英語の字幕をつける。また外国人にとってわかりにくい文化的事象などの解説文を作る。もし可能であれば、最も重要な抜粋をグループで演じ、プレゼンテーションしてもよい。素材としては立命館大学の広報DVDや映像学部の学生作品、社会ドキュメンタリーなどを含め幅広く考えられる。

受講生の到達目標

<政策科学部学生のためのCEFR Can-Do-Listを参照のこと>
Listening: B2.2
Reading: B2.2
Speaking: B2.2
Writing: B2.2
各自の調査研究に基づくエッセイを執筆し、上記したプロダクトを作成し、公開することを目標とする。この科目の究極の目標は、外国人にとって訪れやすく、住みやすい日本社会にすることであり、日本の社会や文化を外国人に知ってもらうことにある。自分たちの活動およびその成果が目標達成の一助となることが重要である。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「EPS Project I (EPS-C)」、または「EPS Project II (EPS-C)」を履修しておくことが望ましい。ただし、抽選の結果、履修できなかった場合には配慮される。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

テーマ/Theme 
Introduction: “Learn to contribute”

【+R授業】+R授業については各担当者がVODを作成、もしくは他の双方向性が確保できる方法で実施します。実施内容及び方法については、manaba Rまたは初回授業で担当者が案内します。

2〜13

テーマ/Theme
Project (and subproject)

キーワードあるいは文献等 / Keyword or References
Making products and writing essays in English to help/inform people from overseas

14

テーマ/Theme
Presentation and wrap-up Review of the Course

キーワードあるいは文献等 / Keyword or References
Learn to contribute: feedback on projects

授業実施形態

対面授業14回 ただし必要に応じてメディア授業になることがある

授業外学習の指示

自主的に学びを深めようとする積極的な学習態度が求められる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

文法テスト:20%
出席を前提とした授業(クラス)への貢献:10%
エッセイなどを含む英文ライティング:30-40%
プレゼンテーションやワークシート等他の課題:30-40%
合計:100%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『マーフィーのケンブリッジ英文法中級編第4版』 Raymond Murphy・渡辺雅仁他訳 Cambridge University Press 9784889969467

教科書(使用頻度、その他補足)

1回生時に購入したもの。これから入手する場合は、OIC Shop等にて授業開始時までに購入すること。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

必要に応じて指示する。

参考になるwwwページ

必要に応じて指示する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/