| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13832:展開演習(JC) | 2023 | 春セメスター | 水5 | 法学部 | 平野 仁彦 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
公/私区分に関わり法理の形成に与した主要判例を、問題となった事案の事実関係とともに1つ1つ読み解いて行く。判決を直に読むことを通して法的思考や法的議論展開の基本を習得するとともに、判例法理に表れた公/私の原理的区分および公私間調整の論理から、法体系の全体的構造と法の構造原理の解明にアプローチする。法構造には、公法/私法、ハードロー/ソフトロー、行為無価値/結果無価値、積極目的規制/消極目的規制などの区別を含む。
演習は、各回取り上げる判例について予めケース概要等の報告担当者を決め、報告者の報告内容を確認検討する形で進める。予習設問のポイントも当該授業の中で検討する。履修には、毎週のケース予読と設問課題への回答、学期中数回の報告分担、ケースに関するレポート作成、および期末試験の受験を不可欠とする。
受講生の到達目標
・法問題の事実関係分析を通して問題の所在と法的論点の析出方法を学ぶ。
・公/私の原理的区分に関わる判例法理から法分野の特性を知る。
・法理の法分野特性から法の根幹および全体構造の解明へとアプローチする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | はじめに |
公と私の区別、法における公私区分論、法構造へのアプローチ |
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| 2 | 判例1 |
教学規則、学習権と教育裁量、公の二重性 |
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| 3 | 判例2 |
出産、基本権、私の自由を保障する公の枠組み |
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| 4 | 判例3 |
雇用の自由と就職の自由、私と私の衝突調整 |
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| 5 | 判例4 |
職業選択の自由、公共の福祉、公と私の調整原理 |
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| 6 | 判例5 |
私有地、公共的な必要、私の公共的側面の確保 |
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| 7 | 判例6 |
私有地、公共的な必要、私の公共的側面の確保 |
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| 8 | 判例7 |
売買契約、公法違反の商品売買、私的関係の保護法理 |
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| 9 | 判例8 |
保険金詐取、詐欺罪、傷害罪、銀行誤振込、民法と刑法 |
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| 10 | 判例9 |
著作権、私権保護と公正利用、私と私の衝突調整原理 |
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| 11 | 判例10 |
著作権、私権保護と公正利用、私と私の衝突調整原理 |
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| 12 | 判例11 |
企業活動の自由と企業体の保護、私的団体の公共性 |
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| 13 | 判例12 |
企業活動の自由と企業体の保護、私的団体の公共性 |
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| 14 | 判例13 |
生命倫理、自己決定権と生命保護、私の自由の保障と限界 |
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| 15 | まとめ |
公私区分の法構造、展開演習まとめ、期末まとめ試験 |
授業実施形態
授業外学習の指示
・読んでケースの概要および重要ポイントについて考察すること。
・毎週、次週取り上げるケースに関する設問課題に取り組むこと。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①期末まとめ試験(50%)
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/