Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
31596:Biological Science 1 (TB) § 31597:Biological Science 1 (K2) 2023 Fall Fri5 College of Science and Engineering,College of Information Science and Engineering OKANO TOMONOBU 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning402

Language

Japanese

Course Outline and Method

生物学は20世紀に大きく発展し、特に分子生物学の成果には目覚しいものがある。「生物科学1、生物科学2」では、その成果を踏まえて、21世紀に展開される生命科学の基盤となる知識ならびにその応用について論考する。特に、「生物科学1」では、生物の階層構造のうち“個体から分子”の領域に光を当て、「細胞の構造と細胞の機能(物質代謝、エネルギー代謝)」、「セントラルドグマ・遺伝子発現制御」、「発生・分化・細胞間相互作用(細胞間制御系)」について講義する。

Student Attainment Objectives

生物科学の基盤知識を習得すること
生物科学の知識を整理統合して、論理的思考が展開できること
生物科学の知識を実生活に関連付けられること

Recommended Preparatory Course

高等学校教科書程度の化学ならびに生物の知識があると理解し易い
「生物科学2」は関連のある科目として、事前ないしは事後に、履修することが望ましい

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

授業の概要と導入※ライブ配信授業

教員自己紹介、授業内容の説明、生物の定義、生物学の流れ

2

生物体の組織化 ※ライブ配信授業

細胞の発見、植物細胞/動物細胞、多細胞生物/単細胞生物

3

細胞のレベルから見た生物

原核生物/真核生物

4

細胞の構造

細胞構成成分、核と細胞質、オルガネラ、生体膜、細胞骨格

5

細胞の機能 開放代謝系1

化学反応、物質代謝、代謝経路、酵素

6

細胞の機能 開放代謝系2

自由エネルギー、エネルギー代謝、呼吸と光合成、ATP

7

遺伝子

メンデルの法則、突然変異

8

生命の基本原理1

遺伝物質=DNA、DNA の構造、DNA の複製

9

生命の基本原理2

遺伝子/タンパク質、セントラルドグマ、転写/翻訳、遺伝暗号表

10

原核生物の遺伝子発現1

オペロン、プロモーター/リプレッサー

11

真核生物の遺伝子発現2

転写因子、スプライシング、サイレンシング

12

細胞分裂

体細胞分裂、細胞周期、減数分裂、組換え

13

形態形成

受精、発生、アポトーシス、

14

幹細胞

分化

15

授業の総括

21世紀の生物科学の展望

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2の場合 / In the case of BCP level 1-2】講義の第1回はZoomを用いたWEB授業とし、第2回から第15回は対面授業とする。BCPレベルが3,4になった時はすべてWEB授業とする。また受講者人数が教室の許容量を超えた場合もすべてWEB授業とする。第1回講義をWEB授業にするのは、受講者人数を確認したうえで対面授業を行うためである。対面授業、WEB授業どちらの場合も、講義前日から講義終了まで24時間、コンテンツ(教材)として、授業の概要・レジメ(パワーポイント)などを公開するのでそれらを閲覧したうえで受講すること。
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】すべてWEB授業とする。この場合も、講義前日から講義終了まで24時間、コンテンツ(教材)として、授業の概要・レジメ(パワーポイント)などを公開するのでそれらを閲覧したうえで受講すること。

Recommendations for Private Study

教科書・参考書による『予習・復習』に心がけること

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 60

15回の講義を通して生物科学の基礎的な知識が得られているか問う。

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
40

授業内小テスト・講義への積極的な参加などを総合的に評価する。WEB授業の場合、送付した資料未読は欠席とみなし、未読があまり多い場合不可とすることもある。

Grade Evaluation Method (Note)

感染拡大により定期試験が実施できないと大学が判断した場合の成績評価は、授業内小テスト・WEB授業への積極的な参加などを参考に評価する。

Advice to Students on Study and Research Methods

関心を広く持ち、テレビ・新聞等のニュースにも目を向けること(例えば、PCR,コロナなど)

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
基礎固め生物 村松・安田著 化学同人
理系総合のための生命科学 東大生命科学教科書編集委員会編 羊土社
細胞の科学 太田著 裳華房
細胞 佐藤著 東京大学出版会/UP BIOLOGY シリーズ
クロー遺伝学概説 クロー著、木村ら訳 培風館
生命の科学と技術 久保・吉田編 培風館

Reference Books (Frequency of Use, Note)

DNA の遺伝学(山口著、培風館/生命科学シリーズ)
「ノーベル賞からみた遺伝子の分子生物学入門」(石田著、化学同人)
他(適宜、指示する)

Web Pages for Reference

特になし

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

特になし
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