| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 32649:[2025 Fall]Computational Physics 2 (A2) | 2025 | Fall | Tue4 | College of Science and Engineering | KOIZUMI KOHZOH | 2 |
Campus
Class Venue
Language
Course Outline and Method
本講義では、計算物理学I で学習したプログラミング言語 C言語を復習しつつ、いくつかの代表的な数値計算の手法とその基礎になる概念について学ぶ。さらに、学習した手法をもちいて、いくつかの特徴的な物理現象の数値計算を行い、その結果をグラフなどを用いて視覚化する方法を学び、その挙動を解釈する。これによって、数式や概念だけでは捉えにくい物理現象の理解を深める。
Student Attainment Objectives
・その手法を実際にプログラムとして実装し、シミュレーションを実行できる
・そのプログラムが正しく動作しているかどうかを判断し、
状況に応じて適切にそれを修正できる
・得られた数値計算の結果が、どのような現実の振る舞いに対応するか解釈できる
Recommended Preparatory Course
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
|---|---|
| Keyword, References and Supplementary Information | |
| - | +R授業対象科目。第5回目と9回目に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。 |
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| 1 | C言語の基本文法の復習 |
(繰り返し、条件分岐、配列、入出力など) |
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| 2-3 | 配列変数と計算結果の視覚化 |
gnuplotを用いたグラフの作成、パイプの使い方 |
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| 4-5 | 線形代数計算とプログラムのモジュール化 |
(行列演算の基礎、Gauss-Jordan法等) |
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| 6-9 | モンテカルロシミュレーション |
(疑似乱数の基礎; 乱数の生成方法、確率統計の基礎; 平均値・分散・標準偏差の計算)
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| 10-13 | 微分方程式の数値解法 |
(数値積分法の基礎; オイラー法、中点法、ルンゲクッタ法、シンプレティック法 etc) |
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| 14 | 偏微分方程式の数値解法とまとめ |
(陽解法) |
Class Format
Recommendations for Private Study
予想と実際の結果を比較することで理解を深めることができる。
2.他の科目での知識との関連を考えると、双方の理解を深めることができる。
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | 0 | |
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
0 | |
| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | 演習課題、レポート課題 、小テスト |
Grade Evaluation Method (Note)
演習テーマ毎の課題、レポート課題、小テスト(必要に応じて行う。)
Advice to Students on Study and Research Methods
・演習中は、TA (ティーチング・アシスタント) や周りの友人によく分からない点などを積極的に質問し議論することを強く推奨する。他の授業とは違い、質問することを恐れてやりすごそうとすると、授業内容についていけなくなる可能性が高い。初歩的なことでも質問することで、講義から脱落することが防げられる。
・講義内で何をしようとしているのか、自分がいま何をしているのかを理解すること。
・得られた結果が正しいかどうかについて、よく考えること。
・講義・演習内でよく使用するコマンドや操作方法・文法・書式などは、ホームディレクトリ内のテキストファイルにメモしておくと、コピーアンドペーストでスペルミスなく再利用することができ、時間も短縮できる。
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
Reference Books
| Title | Author | Publisher | ISBN Code | Comment |
|---|---|---|---|---|
| 計算物理学(基礎編) | 小柳義夫 監訳/狩野覚 ・春日隆 ・善甫康成 訳 | 朝倉書店 | 978-4-254-13086-7 | 乱数をもちいたシミュレーションから運動方程式の数値積分法まで幅広く取り扱った本。最近のものなので比較的親しみやすいかもしれない。 |
| RAINBOW Guide Linux 操作入門編 | 立命館大学 | |||
| 数値計算 理工系の数学入門コース 8 | 川上一郎 | 岩波書店 | 978-4000077781 | 数値積分法および連立方程式の数値解法などを中心に解説した本。数値積分法・微分方程式の数値解法の説明が詳しい。 |
| 数値計算 理工系の基礎数学 8 | 高橋 大輔 | 岩波書店 | 9784000079785 | 数値計算の各分野を広く平易に解説した標準的な本。 |
| 計算物理学入門 | H. ゴールド、J. トボチニク | ピアソン・エデュケーション | 978-4894713185 | 幅広くかつ現代的な視点から解説した本。ただし、Fortran で書かれていない。また、分厚い。 |
Reference Books (Frequency of Use, Note)
Web Pages for Reference
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Other Comments
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/