Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
52967:EPS Project 7 (EPS-C) (A) 2023 Fall Fri2 College Of Policy Science MATSUNAGA AYUMI 2

Campus

OIC

Class Venue

B275

Language

Japanese

Course Outline and Method

 本講義では、EPS Project III、EPS Project Vで学習したアブストラクトの作り方の基本を確認し、さらに自分の研究に関して効果的なアブストラクト及びエッセイの作成をめざし、簡潔で読み手にアピールする英文の書き方を学習します。英語でのアカデミックライティングにおいて、とりわけアブストラクトの作成は、学術的な英文作成能力、論理的思考の伸長のみが身につくだけではありません。限られた語数で、背景、目的・意義、方法・データ、結果、結論の5つのポイントを表現することにより、自身の研究を振り返ることも出来ます。自分の研究を英語で書く作業は、自分の研究の何がどこまで出来ているのか、または何ができていないのかを知る有意義な機会となります。
 授業では、高度な内容のモデル・アブストラクトを取り上げるとともに、学生が発表するアブストラクトも、具体的で専門的なものとなります。学生は自分たちの研究テーマに沿って独自のアブストラクトを作成すると同時に他の受講者が書いたアブストラクトを議論するPeer Reviewを行います。他の受講生のアブストラクトを読み、良いところや欠点を見つけ、改善のための代案を提示する積極性が求められます。またこの授業では、アブストラクトの作成にとどまらず、自分の研究に関するエッセイも作成します。最終講義では、自身の研究テーマに基づくプレゼンテーションを行い、アブストラクト及びエッセイを提出します。
 なお、このクラスでは、EPS Project III、EPS Project V以上に、まず各学生自身がどのような分野に関心があるか、自覚している必要があります。研究内容が漠然とした状態では、アブストラクトやエッセイを書くことは困難です。そして、内容を充実させる上で、自分の研究を進めていく力も不可欠です。そのことを理解した上で受講して下さい。英語ライティングを通して自分の研究を更に深めてみたい、英語ライティングに自信が持てないが英語で自分の研究を表現してみたい、という学生の意欲的な参加を歓迎します。

Student Attainment Objectives

ProjectⅢ、ProjectVで学んだアブストラクトの構成基礎を踏まえた上で、
(1) 受講生は、各自の研究テーマに関わる英文資料を調査し、読み、分析する力を付ける。
(2) 自分の研究テーマについて、英語でタイトルを付け、より本格的なアブストラクトやエッセイを執筆することができる実践的な知識と英語力を身に付ける。

Reading: B2.2
Writing: B2.2
Speaking: B2.2

Recommended Preparatory Course

EPS ProjectⅢ、EPS ProjectVを履修していることが望ましい。
本科目を最初に受講する場合は、自学自習で補填することが必要となる場合がある。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

Introduction:アブストラクトを含むアカデミックライティングについて

Why write abstracts?/ Purpose

2〜4

Elements of Abstract: アブストラクトの構成要素 Background / Purpose / Result / Conclusionについて機能を学習するとともに、それぞれでよく使用される英文の形についても学習する。
また、自分の研究テーマに関わる先行研究のアブストラクトを収集し、それについて検討、発表する。

Learning about Abstract / Reviewing Preceding studies

5〜13

My Research: これまで学んだことをふまえ、自分の研究課題に関する専門用語を確認し、glossaryを作成した上で、英語でエッセイ及びアブストラクトを書いてみる。

Making Glossary for my research / Writing abstract and essay / Peer review

14〜15

Presentation and workshop: 自分の研究について英語で発表する。

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.


BCPレベル1~2 :対面授業12回、メディア授業3回
第1回講義はメディア授業とする(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)

BCPレベル3以上:メディア授業
注)シラバス記載時における予定であり、社会的状況に応じて開講後に変更となる場合があります。
メディア授業に関しては、Zoomを使用したライブ授業を行います。ただし、録画は行わない。

Recommendations for Private Study

受講生は必ず指示された課題を行い、授業に参加すること。
毎回課せられた課題は、次回授業前までの定められた期限までにmanaba+Rに提出すること。
わからなかった箇所があった場合は、少なくとも理解できたこととできなかったことを明確にした上で、理解できなかったことについて授業内で質問するか、manaba+Rにて積極的に質問すること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

課題の提出状況など(30%)、アブストラクト、エッセイなどの英作文の作成(50%)、アブストラクト及びエッセイに関するプレゼンテーション、中間発表などの口頭発表(20%)などを総合的に評価する。
課題は、毎週期限内に提出することが求められる。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

本科目は、学術的な英文作成能力や論理的思考の伸長だけでなく、アブストラクトやエッセイの作成を通して自身の研究を振り返り、改善することができます。英語が得意な学生だけでなく、英語が苦手であっても自分の研究について客観的に考えてみたい学生もぜひ受講してください。
本講義では、より良いエッセイやアブストラクトを作成を目指すため、何度も修正し、書き直すことが受講生には求められます。また、研究内容が充実していなければ、より良いエッセイやアブストラクトは書くことはできません。そのため、並行して自身の研究にも積極的に取り組む姿勢が求められます。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
『外国語の学びと研究のために』 次項参照
『社会科学系のための英語研究論文の書き方—執筆から発表・投稿までの基礎知識』 石井クンツ 昌子 ミネルヴァ書房 ISBN-9784623055999
『マーフィーのケンブリッジ英文法中級編3版』 Raymond Murphy 渡辺 雅仁訳 Cambridge University Press ISBN-9784889969238
The Elements of Style William Strunk Jr. and E. B. White Longman ISBN-9780205309023
Abstracts and the Writing of Abstracts(Michigan series in English for academic and professional purposes) Jhon M. Swales and Christine Feak University of Michigan Pres ISBN-9780472033355

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

『外国語の学びと研究のために』
http://www.ritsumei.ac.jp/ps/common/file/education/tool/gaikokugomanabi.pdf

"Tips for Writing an Abstract for Your Japanese Research Report"
http://www.ritsumei.ac.jp/ps/common/file/education/tool/tips-writing-proposal.pdf

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

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