| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15302:刑法Ⅱ(各論)(JC) | 2024 | 秋セメスター | 水3-4 | 法学部 | 大下 英希 | 4 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
その中には、窃盗罪が成立するか否かという問題を取り上げるtのと同様に、窃盗罪と詐欺罪の限界を探求することも含まれる。
受講生の到達目標
2.学説の対立状況や判例の趣旨・射程範囲を学習し、理解する。
3.犯罪論につき、体系的思考と問題的思考とを組み合わせて理解するとともに、事例問題等の応用問題に対応できるようになる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 刑法各論の考え方 |
刑法各論の概観、保護法益 |
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| 2 | 殺人の罪 |
人の始期と終期、被害者を利用した間接正犯 |
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| 3 | 自殺関与罪・同意殺人罪 |
自殺教唆、自殺幇助、嘱託殺人、承諾殺人、安楽死、尊厳死 |
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| 4 | 傷害罪 |
傷害概念、暴行罪と傷害罪の関係 |
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| 5 | 業務上過失致死傷罪 |
過失傷害、業務概念、自動車運転死傷行為処罰法 |
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| 6 | 堕胎罪 |
堕胎概念、嬰児殺の擬律 |
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| 7 | (保護責任者)遺棄罪 |
遺棄概念、不保護罪 |
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| 8 | 自由に対する罪 |
逮捕罪、監禁罪、脅迫・強要罪、住居侵入罪、不同意わいせつ罪、不同意性交等罪 |
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| 9 | 名誉毀損罪 |
名誉概念、公然性、230条の2の特例 |
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| 10 | 信用毀損罪・業務妨害罪 |
偽計業務妨害罪、威力業務妨害罪、信用毀損罪、公務と業務の区別 |
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| 11 | 財産犯総論 |
財産犯相互の関係、財物概念、占有概念、保護法益 |
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| 12 | 窃盗罪 |
窃取、不法領得の意思 |
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| 13 | 強盗罪① |
暴行・脅迫概念、2項強盗 |
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| 14 | 強盗罪② |
事後強盗、昏睡強盗、強盗不同意性交等罪、強盗致死傷罪 |
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| 15 | 交付罪 |
詐欺罪、恐喝罪、電子計算機使用詐欺罪、相当対価の支払いと詐欺罪 |
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| 16 | 横領罪 |
横領罪の保護法益、横領概念、業務概念、横領後の横領、二重譲渡 |
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| 17 | 背任罪 |
事務処理者、任務違背行為、財産上の損害、二重抵当 |
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| 18 | 盗品等に関する罪・毀棄罪 |
盗品等に関する罪、毀棄罪、隠匿罪 |
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| 19 | 社会的法益総論 |
安全に関する罪、信頼に関する罪、風俗に関する罪 |
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| 20 | 放火罪 |
現住性、焼損概念、公共の危険 |
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| 21 | 偽造罪1 |
偽造と虚偽作成、私文書と公文書、文書性、行使 |
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| 22 | 私文書偽造罪 |
名義人、作成者、私文書性、肩書冒用 |
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| 23 | 公文書に関する罪 |
公文書偽造罪、虚偽公文書作成罪、公務員を利用した間接正犯 |
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| 24 | その他の偽造罪、風俗犯 |
通貨偽造罪、有価証券偽造罪、わい絶物頒布罪、賭博罪 |
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| 25 | 国家的法益総論 |
国家的法益の位置づけ、天皇に対する罪 |
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| 26 | 公務執行妨害罪 |
公務、公務の適法性、違法な公務の要保護性 |
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| 27 | 強制執行妨害罪 |
強制執行概念、強制執行行為等妨害罪、財産の隠匿と強制執行妨害罪 |
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| 28 | 司法作用に対する罪1 |
犯人隠避罪、証拠偽造罪 |
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| 29 | 司法作用に対する罪2 |
偽証罪、司法作用に対する罪の共犯 |
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| 30 | 汚職の罪 |
職権乱用罪、収賄罪、贈賄罪 |
授業実施形態
授業外学習の指示
授業中 :各回の講義の全体像を意識しながら講義を聞き適宜メモを取る。
授業直後:理解が足りなかったところがあったり、自分の疑問点が解決していない場合は適宜質問をする。
授業後 :講義で取り扱った内容をノートにまとめる。理解するところと覚えるところを分ける。
試験前 :自分が作ったノートを参照しながら、事例問題の答案のイメージを作る。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 80 | 上記「受験生の到達目標」に即して出題、採点のうえ評価する |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
20 | 小テスト等によって評価する(詳細は初回の講義で示す) |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 判例プラクティス刑法Ⅱ(各論) | 成瀬幸典ほか編 | 信山社出版 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html