授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30432:[2025 秋セメスター]人体の機能と病態4(M) 2025 秋セメスター 金3 生命科学部 立花 雅史 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

人体の機能と病態1-5は、生命医科学科の中で本格的な医学への導入となる専門科目であり、2回生までに習得した知識を基礎に、主要な疾患の病態、診断、治療について学ぶ。臨床医学の問題を生命科学の観点から捉え、疾患概念と病態生理の理解に重点を置く。人体の機能と病態4では、免疫疾患、血液疾患および感染症を扱う。

受講生の到達目標

1. 代表的な免疫疾患の病態、診断、治療について説明できる。
2. 代表的な血液疾患の病態、診断、治療について説明できる。
3. 代表的な感染症の病態、診断、治療について説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「人体の構造と機能1、2」

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

オリエンテーション

1/立花

白血病

急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、成人T細胞白血病、骨髄異型性症候群

2/立花

悪性リンパ腫

ホジキンリンパ腫、濾胞性リンパ腫、びまん性大細胞型リンパ腫、バーキットリンパ腫、多発性骨髄腫

3/立花

アレルギー疾患

アナフィラキシー、薬剤アレルギー、花粉症、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎

4/立花

膠原病

関節リウマチ、自己免疫疾患

5/立花

膠原病

全身性エリテマトーデス、抗核抗体、抗DNA抗体、シェーグレン症候群、ベーチェット病

6/立花

膠原病、血管炎、免疫不全

多発筋炎・皮膚筋炎、全身性強皮症、血管炎、免疫不全

7/立花

血液疾患

鉄代謝、ビタミンB12、葉酸、鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血

8/立花

出血性疾患、血栓性疾患

アレルギー性紫斑病、特発性血小板減少性紫斑病、血友病、von Willebrand病、血栓性血小板減少性紫斑病、DIC、抗リン脂質抗体症候群

9/立花

感染症総論

Kochの4原則、病原性、毒性、感染症法、グラム染色、標準予防策、抗菌薬

10/立花

一般細菌感染症、抗酸菌感染症

グラム陽性細菌、グラム陰性細菌、マイコプラズマ、非結核性抗酸菌、ワクチン

11/立花

ウイルス感染症

麻疹、風疹、流行性性耳下腺炎、伝染性単核球症、ポリオ、水痘・帯状疱疹、日本脳炎、ワクチン

12/立花

新興感染症

HIV、新型インフルエンザウイルス、ロタウイルス、SARS-CoV-2、ワクチン

13/立花

寄生虫感染症、その他の感染症

真菌感染症、マラリア、トキソプラズマ、アメーバ赤痢、線虫症、吸虫症、リケッチア感染症、クラミジア感染症

14/立花

総復習

理解度が低い箇所の復習

授業実施形態

対面授業を 14回実施する。

授業外学習の指示

いずれかの参考書で予習しておくことが望ましい。
復習のために講義資料をmanaba+Rにアップする。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 70

到達目標1,2,3に対応して、理解度を総合的に評価する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
30

受講生の到達目標1,2,3に対応して、授業14回の出席状態のチェックとともに、小テストを実施し総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

「人体の機能と病態」は生命医科学科の主要科目の一つである。まじめに講義に出ることは言うまでもないが、いずれかの参考書および講義資料を読んで学習し、それぞれの疾患について理解を深める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
内科学 第12版 矢崎、小室総編集 朝倉書店 ‎ 978-4254322804 標準的な教科書
Cecil Textbook of Medicine 27th Ed Lee Goldman Elsevier 978-0323930383 本格的な内科書
病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症 メディックメディア 978-4-89632-720-5

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/