授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33073:[2025 春セメスター]環境都市基礎数学Ⅰ(9A) § 33074:都市システム基礎数学Ⅰ(X6) § 33075:都市システム基礎数学(X6) 2025 春セメスター 木1 理工学部 小川 圭一、樋口 能士 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 402号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

環境都市工学で扱う社会現象・自然現象の分析やそのモデル化に必要となる、確率・統計的方法の考え方と方法論について学ぶ。まず、確率および確率変数、基本的な確率分布と、複数の現象の関係を分析するための回帰分析の方法について学ぶ。また、統計的な推論、推定・検定の方法について学ぶ。またこれらを通じて、各種のデータ解析や結果の解釈における留意点や、これらにかかわる技術者倫理についても学ぶ。

受講生の到達目標

確率および確率変数、基本的な確率分布、回帰分析、統計的な推論、推定・検定の方法について修得し、これらを使用した社会現象・自然現象の分析やそのモデル化ができる能力を修得する。

【教育目標】
(B) 理工系基礎科学ならびに情報科学に関する学力と情報処理能力を備えている。

事前に履修しておくことが望まれる科目

並行して開講される基礎専門科目の数学、数学演習と、環境都市工学概論をあわせて履修することが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。各担当教員の全担当回終了後に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1(小川)

環境都市工学において必要な数学、統計学(技術者倫理を含む)

環境都市工学、数学、統計学、技術者倫理

2(小川)

データの統計的整理方法

度数分布、ヒストグラム、散布図、平均値、期待値、標準偏差、分散

3(小川)

確率と確率分布(1)

離散型確率変数、連続型確率変数、確率密度関数、分布関数

4(小川)

確率と確率分布(2)

二項分布、ポアソン分布、正規分布、カイ2乗分布、t分布、F分布

5(小川)

回帰分析(1)

相関係数、相関分析、単回帰分析

6(小川)

回帰分析(2)

重回帰分析

7(小川)

回帰分析(3)、さまざまな多変量解析

主成分分析、因子分析、判別分析、クラスター分析、数量化理論

8(樋口)

標本理論と統計的推論

標本理論、標本、母集団、統計的推論

9(樋口)

統計的推定(1)

点推定、区間推定

10(樋口)

統計的推定(2)

母平均の推定、母比率の推定、母分散の推定

11(樋口)

統計的推定(3)

母平均の差の推定、母分散の比の推定

12(樋口)

統計的検定(1)

帰無仮説、対立仮説、有意水準

13(樋口)

統計的検定(2)

母平均の検定、母比率の検定、母分散の検定

14(樋口)

統計的検定(3)

母平均の差の検定、母分散の比の検定

授業実施形態

対⾯授業で実施する。

授業外学習の指示

何回か基礎的な課題を宿題として出題するので、復習をしながら次回までに取り組むのが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席状況および⽇常点(⼩テスト等)(40%)、レポート提出など(60%)によって評価する。
manaba+Rで実施するWEB授業については、⼩テスト回答、レポート提出をもって出席とみなす。

成績評価方法(備考)

出席状況、⽇常点、レポート提出によって総合的に評価する。
内訳はおおむね、出席状況および⽇常点を40%、レポート提出を60%とする。
ただし、単位取得には⼀定回数以上(14回中10回以上)の出席を条件とする。
manaba+Rで実施するWEB授業については、⼩テスト回答、レポート提出をもって出席とみなす。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
土木・交通工学のための統計学 基礎と演習 轟朝幸,金子雄一郎,大沢昌玄,長谷部寛,小沼晋,川﨑智也 コロナ社 978-4-339-05249-7

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書以外にも、参考となる図書は講義中に随時紹介する。また、講義資料は講義の進度に応じて、Webページにて公開する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
環境統計学入門 環境データの見方・まとめ方 片谷教孝,松藤敏彦 オーム社 978-4-274-19700-0
概説 確率統計[第3版] 前園宣彦 サイエンス社 978-4-7819-1433-6
すぐわかる確率・統計 石村園子 東京図書 978-4-489-00620-3
すくわかる統計解析 石村貞夫 東京図書 978-4-489-00407-0
すぐわかる多変量解析 石村貞夫 東京図書 978-4-489-00391-2

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

講義資料などを随時manaba+Rにて公開する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/