授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32963:[2025 春セメスター]確率統計学(GA) 2025 春セメスター 月1 理工学部 徳田 功 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

システムを構成する個々の部品の特性は、設計仕様通りに実現されているとは限らない。目標仕様に対して、ある一定のばらつきをもつ。しかしながら、そのような部品群から構築されたシステムであっても、全体としては常にある一定の範囲内の性能が実現され、その安全性が保証されなければならない。製造された部品について、設計通りの特性が実現されているかどうかを、限られた少数のデータから検定したり、あるいは、システムの挙動を観測された少数のデータに基づいて予測しなければならないような状況は、工学の現場においてしばしば生じる。これらの要求を処理する上で、確率統計論は不可欠の知識である。信頼性工学との関連にも留意しつつ、確率統計論の基礎と応用の両面から講義を行う。

受講生の到達目標

記述統計、予測、統計検定の基本概念を理解し、様々なデータについて統計分析することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

1回生および2回生対象の数学に関する科目。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+ R授業は講義内容の予備知識について事前学習する内容で第1回授業の前に実施します。詳細はmanaba+Rのコンテンツにて指⽰します。manaba+Rの早期利⽤申請を⾏い、初回授業までにアクセスして指⽰を確認して下さい。

0

確率統計学の歴史と応用(+ R授業)

1

序論、確率論の基礎1

確率空間,事象

2

確率論の基礎2

確率の定義,条件付確率,独立性

3

確率論の基礎3

条件付確率の公式,ベイズの公式

4

確率論の基礎4

確率変数,確率分布関数,確率密度関数

5

統計量

期待値,分散,モーメント

6

確率分布1

二項分布、ポアソン分布

7

確率分布2

一様分布、指数分布

8

確率分布3

正規分布、データの標準化

9

大数の弱法則,中心極限定理

10

統計データ解析1

平均、分散、中央値

11

統計データ解析2

度数分布表、ヒストグラム

12

多変量データの分析

相関図、共分散、相関係数

13

線形回帰分析、統計的仮説検定

14

AI, 機械学習

授業実施形態

導入講義をVODにて実施.第1回〜14回を対面授業にて実施.

授業外学習の指示

14回の対面授業の理解度を確認するための小テストをmanaba+Rで実施.区切りごとにレポート出題.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 50

確率統計論の基礎に関する理解度を確認する内容

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
50

毎授業回の小テスト,3回程度のレポート

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

数学の基礎知識があることが望ましい.manaba+Rの早期履修登録を行うこと.

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
データ科学の基礎 笠原 健一、宮野 尚哉、長 憲一郎 共立出版 978-4-320-12479-0
確率と確率過程 伏見 正則 朝倉書店 4254295537
共立講座21世紀の数学 「統計」 竹村 彰通 共立出版 4-320-01566-5
統計学入門 東京大学教養学部統計学教室 東京大学出版会 4130420658
数理統計学 稲垣 宣生 裳華房 4785314117
不確実性を飼いならす—予測不能な世界を読み解く科学 イアン・スチュアート著, 徳田 功訳 白揚社 4826902328

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/