Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
33800:[2025 Spring]Environmental Law (E) 2025 Spring Fri4 College Of Economics KOMABAYASHI YOSHINORI 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning205

Language

Japanese

Course Outline and Method

本講義は、環境法制の基本的な仕組を中心に環境法の概要をわかりやすく解説することを目的とする。環境法の内容は、環境法の原則等の総論的部分と環境法の個別分野を扱う各論に分かれる。総論的部分に触れた後、主要な個別分野について解説することにする。なお、経済学部配当の科目であるため、できれば経済的視点を意識してみたいと思う。環境法の生成は、人間活動の環境負荷が環境容量を超えて人類に悪影響を及ぼすようになったために、これをどう規制するかについては経済学の知見も必要とされるからである。
テキストと詳細なレジュメ(場合によってはmanabaのコースニュースで事前配布)を併用して進める。また、参考資料を配付することもある。
定期試験に関しては講評を行う。

Student Attainment Objectives

履修生は環境法の基礎的知識を習得することができる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回 第1回のみオンデマンド(録画のみ)授業とする

本講義のガイダンス、環境法序論、環境問題の現状、

環境負荷、環境問題
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

第2回

環境法の基礎(1)環境法の体系、環境政策の考え方

環境基本法

第3回

環境法の基礎(2)環境法の既存原則、環境権の議論

未然防止原則、予防原則、汚染者負担原則

第4回

環境法の基礎(3)環境影響評価

環境アセスメント

第5回

環境規制システム(1)公害規制諸法の基本的仕組を理解する

大気汚染防止法

第6回

環境規制システム(2)

水質汚濁防止法

第7回

環境規制システム(3)

土壌汚染防止法

第8回

資源循環法制(1)循環型社会形成促進基本法を理解する

拡大生産者責任、排出規制

第9回

資源循環法制(2)廃棄物処理法を理解する

排出者責任、一般廃棄物と産業廃棄物

第10回

資源循環法制(3)リサイクル法制を理解する

容器包装リサイクル法やプラスチック資源循環法などリサイクル諸法を概観する

第11回

環境保全法制(1)自然保護の面的保全

自然公園法、自然環境保全法、ゾーニング

第12回

環境保全法制(2)自然保護の個体保存、都市環境の保全

外来生物規制法、種の保存法、景観法の各概要

第13回

地球環境の問題(1)地球温暖化

気候変動枠組条約、京都議定書、パリ協定

第14回

地球環境の問題(2)我が国の温暖化対策法制

地球温暖化対策推進法の概要

Class Format

この授業は、教室で対面授業で実施する。
補講しなければならない場合は、対面授業あるいはオンデマンド型授業で実施する。

Recommendations for Private Study

環境に関する動向に注視してほしい。環境経済の関連分野についても学習してほしい。
授業外の学習は、復習を中心に行うことでよいと思われる。復習では、最低限、講義レジュメの当該章に掲げられている「キーワード」の意味を理解することである。さらに、レジュメの当該章には設問があるので、講義で学習した内容を設問を解答することで理解を深めてほしい。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 80

基本的な講義内容について、論述式を中心に理解度を確認するための問題を出題することとする。

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
20

Manabaの小テスト機能を使って、簡単な小テストを実施する(実施時期は、6月中を考えている)。

Grade Evaluation Method (Note)

万一定期試験が実施できない場合は、レポートに代えることを予定している。

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
環境法 将来世代との共生 奥田・長島編 成文堂 978-4-7923-3433-8

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
ベーシック環境六法 第一法規
18歳からはじめる環境法 法律文化社
環境と社会 大塚直ほか 放送大学教育振興会

Reference Books (Frequency of Use, Note)

環境法の講義なので法律の条文にあたることがある。上記六法は便利であるが、必要な法律をネットからダウンロードしてもらっても対応できる。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

個人的な連絡は私の大学メールアドレス(ykt25105@fc.ritsumei.ac.jp)にすること(manabaの個人指導は使用しないように!)
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/