授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50237:[2025 春セメスター]グローバルクリエイティブ産業論 (W) § 50238:グローバル・コンテンツ経営(W) 2025 春セメスター 金2 映像学部 天野 圭二 2

キャンパス

OIC

授業施設

OIC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
 20世紀に加速した社会経済のグローバル化は、インターネットの登場と技術革新によってクリエイティブ産業に対しても様々な変化をもたらした。本講義ではグローバルな覇権の形成が進むGAFAや革新的なビジネス形態の変化をもたらすデジタルディスラプターが、グローバル、ローカルなクリエイティブ産業に与えるインパクトを分野ごとに概観する。
 講義においては各分野が直面している課題、問題を検討するとともに、クリエイティブ産業の隣接領域からの影響に目を向けることの重要性を議論する。
【授業の方法】
・授業形式で講義(ライブ配信)を行う。ディスカッションやグループワークを行わないが、講義に対する質問や疑問を歓迎する。共有が必要な質問・疑問の内容であった場合、講義中でフィードバックを行う。
・各回において、講義と補足資料に対するコメントペーパーを課す。

受講生の到達目標

1)世界のクリエイティブ産業の市場・産業構造を経済学・経営学を通して学ぶことにより、産業集積発生の要因を説明できるようになる
2)クリエイティブ産業に対して技術革新がもたらす影響を段階を追って説明できるようになる
3)ローカル、グローバルに展開するクリエイティブ産業の今後の展望に必要な視点について理解できるようになる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション グローバル経済とクリエイティブ産業1

ライブ配信、近代経済学 芸術経済学

2

グローバル経済とクリエイティブ産業2

ライブ配信、マーシャルの産業集積論 ポーターの産業クラスター論

3

グローバル経済とクリエイティブ産業3

ライブ配信、創造都市論 都市とクリエイティブクラス 技術と寛容

4

クリエイティブ産業の育成1

ライブ配信、フィンランドの事例研究
冷戦期から冷戦後へ サイエンスパーク

5

クリエイティブ産業の育成2

ライブ配信、カナダの事例研究
バンクーバーの事例 産業クラスター 

6

クリエイティブ産業の育成3

ライブ配信、ニューヨークの事例 起業 教育 寄付

7

クリエイティブ産業の育成3

ライブ配信、ニューヨークの事例2 エコシステム 地方政府の政策

8

クリエイティブ産業の育成4

ライブ配信、ロンドンの事例 クール・ブリタニア 中央政府のコミットメント

9

クリエイティブ産業の育成4

ライブ配信、ロンドンの事例 ネットワーキング 伝統的知識の意義

10

IT企業のグローバル化とその影響1

ライブ配信、データドリブンエコノミー、生成系AIとクリエイティブ

11

IT企業のグローバル化とその影響2

ライブ配信、ハイプサイクル サブスクリプション 人工知能 技術進化の展望

12

IT企業のグローバル化とその影響3

ライブ配信、生産消費者 AIと職業 ナラティブエコノミー

13

IT企業のグローバル化とその影響4

ライブ配信、ナラティブエコノミー デジタルディスラプター

14

生産消費者の登場、定着、未来

ライブ配信、全体の振り返り
グローバルクリエイティブ産業と技術、ビジネスの関係
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

授業実施形態

第1回~14回をメディア授業(ライブ配信)にて実施
第14回に【+R 授業】を実施する。詳細は manaba+R を参照

授業外学習の指示

成績評価方法に記したとおり、毎回の授業前に前回の授業の確認テストを行う。毎回の授業をしっかり復習し、問題練習する姿勢が望まれる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

各回の受講終了後、受講生が提出するコメントシートを点数化し、総合評価に加える。
第1回から第3回までは受講生の到達目標1)に該当する。30点分
第4回から第9回は受講生の到達目標3)に該当する。30点分
第10回から第13回は受講生の到達目標2)に該当する。30点分
第14回は受講生の到達目標すべてに該当する内容となる。10点分

成績評価方法(備考)

各回のコメントシートの採点において重視する点は、以下の通り。
1)単なる感想ではなく、講義内容の要点を踏まえた論理的考察が展開されていること
2)適切な引用・参考文献が記載されていること
3)400字以上であること

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
クリエイティブ資本論 リチャード・フロリダ ダイヤモンド社 9784478001738
クリエイティブ経済 国連貿易開発会議 ナカニシヤ出版 9784779509117

参考書(使用頻度、その他補足)

使用頻度は高くない。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/