授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15914:[2025 春セメスター]学校保健(SA) 2025 春セメスター 火3 産業社会学部 関口 久志 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
WHO(世界保健機関)で健康とは「単に疾病や傷害がないというだけにとどまらず、身体的にも精神的にも、また社会的にも安寧な状態をいう」とされ「この健康の確立を図ることは、すべての国にとってもっとも大切な義務であり、かつ健康はあらゆる人々にとってその社会的な条件、政治的信条、宗教的区別、人種などの関(かか)わりなく達成されなければならない生まれながらの権利である」と述べられている。
このような権利としての健康観をセクシュアリティ分野でも理解し、そのための教育実践力を培う。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

【フィードバックの方法】
テキストに沿う授業なので、テキストを読み返すことでできる。テキストにある参考動画などで、さらに深く学べる。またシラバス掲載の参考ウェブも役立つ。

受講生の到達目標

*性の健康が万人の権利であることを理解できる。
*万人の性の健康権を保障するため、これからの社会のあり方を見通すことができる。
*性の健康保障のための教育を組み立て実践できる。
*セクシュアリティの健康保障のための支援ができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

健康権の理解 オリエンテーション

権利としての健康、義務としての健康、社会のあり方
性の健康と権利 
授業実施形態は通常対面授業

2

性の健康と性教育の基本理解

科学・肯定・多様性を理解し、性教育の実践力を身につける 
授業実施形態は通常対面授業

3

性の健康とは①生理的機能

性がある意味、月経と射精の健康 
授業実施形態は通常対面授業

4

性の健康とは⓶恋愛と性

恋愛と性について、多様でよりよい関係性を学ぶ 
授業実施形態は通常対面授業

5

性の健康権①生殖

妊娠・出産・中絶、リプロダクティブヘルスの自己決定権を保障する
授業実施形態は通常対面授業

6

性の健康権②避妊

予期せぬ妊娠を防ぐ、確実な避妊で妊娠の自己決定権を保障する
授業実施形態は通常対面授業

7

性の健康権③性感染症

性感染症・HIV理解と予防・治療、ノーセックスとコンドーム、ノーと言える力
授業実施形態は通常対面授業

8

性の健康権④性暴力1

性的同意の理解でレイプを防ぐ
授業実施形態は通常対面授業

9

性の健康権⑤性暴力2

恋人間のデートDVの予防とセクシュアル・ハラスメント防止
授業実施形態は通常対面授業

10

性の健康権⑥性の多様性

個々人の性の多様性とLGBTsの理解
授業実施形態は通常対面授業

11

性の健康権⑦障がい者の性

障がい者の性的自立の保障
授業実施形態は通常対面授業

12

性の健康権⑧戦争と性と

戦時性暴力・性的無権利状態の理解から真の平和の必要性を学ぶ
授業実施形態は通常対面授業
最終レポート提出可能

13

性の健康権まとめ

未来への性的権利保障 まとめ
最終レポート提出
授業実施形態は通常対面授業

14

救急救命法

消防庁の一般市民向け応急手当web講習eラーニングを受講。全動画の視聴後、修了テストがを受け、テスト終了後表示の証明書を提出すること。以下URL参考
https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/01futsu/01oukyuteate-manabi/01_01_00.html

+R授業を14回の後に実施します。詳細についてはmanaba+Rでお知らせいたします。

1~13回は対面で実施。中間に各自で14回目に該当する消防庁の一般市民向け応急手当web講習eラーニングを受講。証明書提出

授業実施形態

講義形式 

授業外学習の指示

権利としての健康を性の面でも大学生活でもいかせるように、授業外でも学習内容をを継続して実践することを求めます。また授業内で課題レポートを出し、他の学生などからの意見を収集してくることを求めます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・4つの達成目標に対応して、各回ごと出席参加点55%(3分1以上の不参加は不可)。ウェブ授業の場合はレポート提出。
・4つの達成目標に対応して、最終レポート報告45%
・とくに教職科目であることを考慮し、あらゆる不正行為、ウェブ上ならレポートコピーなどの不正には厳しく評価します。

◆各地の消防局・日本赤十字社による「普通救命講習」や「救急法基礎講習」を受講して修了していることを単位認定時の条件とします。詳細については別途案内します。

成績評価方法(備考)

教職科目であることを考慮し、不正行為には特に厳しく対処し、評価します。

受講および研究に関するアドバイス

日常での周囲との積極的な意見交流を求めます。ウェブ授業では、レポート提出のみになりますが、友人などとラインなどで情報意見交流をしてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『改訂 性の幸せガイド』 関口久志  エイデル研究所 978-4-87168-644-8 2021年改訂版を使用

教科書(使用頻度、その他補足)

授業で使用し、かつ性の健康教育実践に役立つものなので、必ず購入すること。購入できない場合はコピーでも可。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『性教育の壁突破法』 関口久志 十月舎 4-434-04593-8
『性教育の輪連携法』 関口久志 十月舎 978-443-410151

参考書(使用頻度、その他補足)

性の健康教育実践に役立つものなので参考にすることが望ましい

参考になるwwwページ

性の学びに役立つウェブサイトの紹介
"人間と性"教育研究協議会/http://seikyokyo.org/
日本性教育協会/https://www.jase.faje.or.jp/
ピルコン/https://pilcon.org/
#つながるBOOK (jfpa.or.jp)  https://www.jfpa.or.jp/tsunagarubook/
セクソロジーSEXOLOGY  https://sexology.life/
国際セクシュアリティ教育ガイダンス https://sexology.life/world/itgse/
動画サイトAMAZE<性教育動画> https://pilcon.org/activities/amaze

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/