| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30430:[2025 秋セメスター]免疫学(M) | 2025 | 秋セメスター | 月4 | 生命科学部 | 白壁 恭子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
授業内試験を1回実施し、出題意図の説明を行う。定期試験も実施する。
受講生の到達目標
2. 抗体分子、抗原受容体分子の構造と機能を説明できる。
3. 免疫が病原微生物に対する生体応答であることを理解する。
4. 病原体の進入後に連続して起こる反応を順を追って説明できる。
5. 移植免疫、腫瘍免疫、アレルギー、自己免疫疾患、免疫不全の病態を説明できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
本科目は+R授業対象科目。第10回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照 |
|
|
|
| 1〜2(白壁) | イントロダクション:免疫系について(第1章) |
自然免疫、獲得免疫、免疫に関わる細胞、免疫系の組織、抗原受容体 |
|
| 3(白壁) | 自然免疫(第2章) |
自然免疫に関わる受容体、自然免疫の構成因子、自然免疫応答 |
|
| 4(白壁) | 抗原の捕捉とリンパ球への提示(第3章) |
T細胞による抗原認識、MHC分子の構造と機能、B細胞による抗原認識 |
|
| 5(白壁) | 獲得免疫系における抗原認識(第4章) |
リンパ球の抗原受容体、B細胞とT細胞の分化 |
|
| 6(白壁) | T細胞性免疫(第5章) |
抗原認識と共刺激、T細胞の機能応答 |
|
| 7(白壁) | T細胞免疫のエフェクター機能のメカニズム(第6章) |
CD4陽性ヘルパーT細胞、CD8陽性細胞傷害性T細胞(CTL) |
|
| 8(白壁) | 体液性免疫応答(第7章) |
B細胞の活性化、ヘルパーT細胞の機能 |
|
| 9(白壁) | 体液性免疫のエフェクター機能のメカニズム(第8章) |
オプソニン化、補体系、ワクチン |
|
| 10(白壁) | 授業内試験(60分)、解説(30分)、これまでのまとめ(+R) |
自然免疫、獲得免疫、抗原提示細胞、T細胞、B細胞、T細胞性免疫、体液性免疫 |
|
| 11(白壁) | 免疫寛容と自己免疫(第9章) |
中枢性・末梢性T細胞寛容、制御性T細胞、自己免疫 |
|
| 12(白壁) | 腫瘍免疫学と移植免疫学(第10章) |
腫瘍に対する免疫応答、移植に対する免疫応答 |
|
| 13(白壁) | 過敏症(第11章) |
過敏症反応の種類、抗体や抗原-抗体複合体により生じる疾患、T細胞により生じる疾患 |
|
| 14(白壁) | 先天性および後天性免疫不全症(第12章) |
先天性(原発性)免疫不全、エイズ |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 70 | 定期試験により到達目標に対応する理解度を評価する。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
30 | 授業内試験を1回行い、到達目標に対応する理解度を評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 基礎免疫学 | アバス、リックマン、ピレ著、中尾篤人監訳 | エルゼビア・ジャパン | 9784866550053 | 簡潔にして要を得た教科書。基本的に毎回の授業前後で予習・復習に用いる。 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 免疫生物学 | Janeway等著、笹月等訳 | 南江堂 | 9784524253197 | やや詳しい教科書 |
| Janeway's Immunobiology | Murphy等著 | Garland Science | 978-0815345510 | 上記の最新オリジナル版 |
| エッセンシャル免疫学 | Parham著、笹月監訳 | メディカル・サイエンス・インターナショナル | 978-4895928649 | 医学的な免疫学の教科書 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/