Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
30755:[2025 Spring]Contemporary Business and Management (Y) 2025 Spring Fri3 College of Science and Engineering,College of Life Sciences,College of Pharmaceutical Sciences,College of Sport and Health Science (tentative name) NAGASHIMA MASAYASU 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning301

Language

日本語

Course Outline and Method

 本講義では「現代の経営のしくみ」とそれをとりまく社会・経済に関する基礎的な知識を獲得すること、また今日の「現代の経営」において何が求められているのか学ぶことを主たる目的としています。
 したがって、現代の経営に関する基礎知識を獲得しつつ、「現代の経営を学ぶ上でどのようなことを知る必要があるのか」を理解することが重視されます。本講義では、実際の経営実践の事例も参照しつつ、経営学の概念や理論の概要を理解します。なお、招聘講師(企業の実務家)による講義を複数回行う計画です。
 多くの優良企業の実践にも触れることから、自身の就職活動等のキャリアを考える機会としても活かしてください。

Student Attainment Objectives

(1)現代の経営を理解することに必要な経営学の基本的な概念や理論について説明できる。
(2)日々の経済社会の動きや企業の活動について、書籍、新聞、雑誌等を通じて理解することができる。
(3)企業活動の事例を通じて、現代の経営に関する工夫や問題点を理解することができる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

企業経営の全体像【+R授業】詳細はmanaba+R を参照」

企業を取り巻く環境の中で、企業はどのような活動を担っているのか。企業と社会、市場の関係、そして企業の目的、使命を理解する。
【キーワード】企業、企業と市場、企業の使命、企業の目的

2〜4

経営学の全体像/会社のしくみ

大学において経営学を学ぶに際し、その範囲、概要を理解する。経営学、会計学、商学の関係と概要を理解する。また企業実践と経営学の理論の関係を理解する。会社のしくみとして、会社の種類、成り立ち、会社に関係する様々な役割を持つ利害関係者、様々な業種・業態等について理解する。
【キーワード】広義・狭義の経営学、会計学、商学、経営学の理論、経営学の実践性、会社の種類、株式会社、会社法、企業の種類、ステークホルダー、経営者、株主、企業統制、業種・業態

5〜6

企業とインプット(金融資本・労働)市場との関わり

企業と金融資本市場、企業と労働市場との関わりを理解する。資金の調達のしくみ、日本及び海外における雇用制度を理解する。
【キーワード】間接金融、直接金融、従業員の種類、雇用制度、労働組合、人事評価制度

7

企業とアウトプット(製品・サービス)市場との関わり

企業は、目的を達成するために、経営戦略を立案し、企業環境との関わりの構想を示す。この経営戦略の種類や概要を理解する。
【キーワード】経営戦略、事業の定義、企業戦略と事業戦略

8〜9

経営戦略

経営戦略としての企業戦略と事業戦略を理解する。企業戦略は、どの製品・サービス市場を事業対象とするかに係る中長期的な構想である。企業活動の指針としての企業戦略を理解する。特定の業界、個々の事業分野において、競合他社に対する優位性を達成するための事業戦略(競争戦略)について理解する。
【キーワード】多角化戦略、M&A、提携、シナジー、事業戦略、

10

国際化のマネジメント

企業が国境を越えて活動する動機(市場機会、資源獲得等)や課題を理解する。またグローバル活動をとりまく経済環境を理解する。
【キーワード】市場のグローバル化、企業のグローバル化、先進国と新興国、輸出・輸入、経済協定、円高・円安、アウトソーシング

11

マクロ組織のマネジメント

企業組織の構造、形態の種類について理解する。
【キーワード】組織構造、組織形態、職能別組織、事業別組織、社内ベンチャー、官僚制組織

12

ミクロ組織のマネジメント

企業の成果に関わる従業員の満足に関わる動機づけ(モチベーション)やリーダーシップのマネジメントについて理解する。
【キーワード】内発的動機づけ、自己実現、外発的動機づけ、報酬、リーダーシップ、インセンティブシステム、コミュニケーション

13

キャリアデザイン

仕事生活における将来構想・展望としてのキャリアについて、その意義、実践方法を理解する。
【キーワード】キャリア設計、就職・就職活動、キャリア開発、OJT、研修、スキル

14

現代の経営の実践とまとめ

現代の経営における一部の最新トピックを共有しつつ、本講義で学んだことを総括する。日々の経済社会の動き、企業の活動に関する理解に係る留意点について共有する。

Class Format

本授業は、対面授業で行うことを原則としますが、ゲスト(招聘)講師等の諸状況により、メディア授業(ライブ型もしくはオンデマンド型)を行う場合(5回以内)があり、その際は、manaba+Rによる周知を行います(ZOOM利用)。

Recommendations for Private Study

1.現代の経営を理解するためには、各回の内容を理解しつつ、相互の位置づけを把握することが大切です。講義レジュメや説明内容について、よく復習してください。
2.ニュースの購読、商品購入やサービス利用、家族・知人の仕事生活や先輩の就職活動等、日常生活において、「現代の経営」と密接に関わっていることが意識されると思います。この視点を常に意識して、日常生活や他の科目の諸学習に取り組んでみてください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

受講生の到達目標に対応して、講義の内容についてレポ ート課題(70%)を複数回出すこととします。
授業における貢献(共有されるべきコミュニケーションペーパーによるコメント等)の観点から加点を行う場合があります。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

 経営学は、実践的な学問領域です。本講義は、実践的な内容を共有しながら、現代の経営のしくみや課題を理解していきます。受講生は、教養としての現代の経営を理解しつつ、将来の自身のキャリアや仕事生活なども考えを巡らせながら、受講してみてください。また、興味・関心のあること、疑問に思うことなどを率直に、質問してください。
 理論的な見地に立ちつつも、担当教員が約30年間にわたり海外市場の企画や販売、マーケティングの責任者として積み重ねてきた実務経験を活かした具体的な内容も共有するように心がけます。




Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
1からの経営学(第3版) 加護野忠男・吉村典久(編著) 碩学舎 4502375217

Textbooks (Frequency of Use, Note)

本講義においては、本教科書を基本的に授業で参照しつつも、一部の講義内容については、適宜追加・変更します。教科書の内容をベースとしたパワーポイントのスライド(配布はしない)を活用して授業を進めます。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

講義内にて、参考文献(記事、書籍、論文等)を適宜示します。

Web Pages for Reference

講義内にて、参考のWWWページを適宜示します。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

・授業に関する問い合わせは、manaba+Rの掲示板等を活用してください。
・その他、受講における個別問合せ等については、担当教員の永島(mnagashi@fc.ritsumei.ac.jp)まで。ただし、TAから返信する場合があります。
・担当者の実務経験について:担当教員は、家電メーカーに入社後、 約30年間、国際経営・国際マーケティングに従事。 国内外で、海外市場における企画、販売、 マーケティングの責任者を歴任してきました。こうした経験に基づく実践内容も共有するように心がけます。
・この科目の担当教員は、シラバスのケースや講義の内容に関し、受講生に対する事前説明の上で変更する権利を有しています。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/