| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 50410:[2025 秋セメスター]比較文化論(P) | 2025 | 秋セメスター | 金2 | 政策科学部 | 田林 葉 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
近代化過程において、日本が西欧諸国から様々な異質な文化や制度を輸入し、それを模倣したり、土着のものと接木したり、土着のものを断絶させたりしながら独自の文化を築き、場合によっては西欧諸国に(逆)輸入するというプロセスを確認します。逆に日本独自の文化構築物が、どのように海外諸国へ移動し、定着、変容するかも見ていきます。具体的な事例として、近現代の食、翻訳、教育、芸術などを取りあげる予定です。
受講生の到達目標
具体的な身近な事例から、一つの文化様式の生成・定着・交流・変容のプロセスを理解し、複合的な視点を持つことができる(通時的)。
事前に履修しておくことが望まれる科目
CRPS開講科目など、留学生と共に学ぶ科目など
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | イントロダクション:文化とは何か |
講義の方針
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| 2 | 文化を科学するー文化の概念的理解 |
文化の定義、歴史的変遷、学術研究の対象としての文化 |
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| 3 | 理論枠組みと事例 |
文化の移動と変容
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| 4 | テキストの移動と変容ー文字、テキスト、翻訳など |
外国語から日本語へ
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| 5 | テキストの移動と変容ー文字、テキスト、翻訳など |
日本語から外国語へ |
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| 6 | テキストの移動と変容ー文字、テキスト、翻訳など |
現地化(domestication/localization)
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| 7 | 中間まとめ |
前半講義の振り返りと後半の導入
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| 8 | 非テキストの移動と変容 |
シンボルと移動の容易さ・優先度の決定要素 |
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| 9 | 非テキストの移動と変容 |
食文化 |
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| 10 | 非テキストの移動と変容 |
文化の真正性と現地化 |
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| 11 | 高等教育制度の生成、移動、変容ー日本、アメリカ、女子教育を中心に |
高等教育の生成
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| 12 | 高等教育制度の生成、移動、変容ー日本、アメリカ、女子教育を中心に |
高等教育の移動と変容
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| 13 | 高等教育制度の生成、移動、変容ー日本、アメリカ、女子教育を中心に |
女子教育 |
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| 14 | 講義総括 |
文化の移動の変容
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授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 100 | 文化について、理論を含む講義内容の理解度、および歴史的・今日的な事例との関連付けの的確さを評価対象とする。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
0 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 翻訳語成立事情 | 柳父 章 | 岩波書店 | ||
| 政治思想のなかの女 | スーザン・モラー・オーキン | 晃洋書房 | ||
| 大学とは何か | 吉見俊哉 | 岩波書店 | ||
| 大学の誕生 | 天野郁夫 | 中公新書 | ||
| 遺産相続者たち | ブルデュー・パスロン | 藤原書店 | ||
| 比較文化論 | 山口修・斉藤和江 | 世界思想社 | ||
| ヨーロッパ文化と日本文化 | ルイス・フロイス | 岩波文庫 | ||
| 異文化理解 | 青木保 | 岩波新書 | ||
| 肉食の思想ーヨーロッパ精神の再発見 | 鯖田 豊之 | 中公新書 | ||
| フードトラップ | マイケル・モス | 日経BP社 | ||
| 文化の翻訳 | 青木保 | 東京大学出版会 | ||
| 明治洋食事始めーとんかつの誕生 | 岡田哲 | 講談社学術文庫 | ||
| 菊と刀 | ルース・ベネディクト | 講談社学術文庫 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/