授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34453:力学Ⅰ (B5) § 34454:力学Ⅰ(Y5) 2022 秋セメスター 月2 理工学部 鳥山 寿之 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 801号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

力学は、物体へ力が作用することにより発生する現象を調べる科学で、静力学と動力学に大別される。本授業では、前者の静力学を学ぶ。静力学は、物体にいくつかの力が作用して釣り合い状態にあるときに、これらの力の間に成り立つ関係を調べる科学である。授業は、講義と演習により行う。

受講生の到達目標

力及びモーメントの合成と分解を、作図と計算によって求める事が出来る。
剛体に働く力のつり合いを、作図と計算によって求める事が出来る。
トラス構造の部材に加わる力を作図と計算によって求める事が出来る。
重心位置や分布力が機械構造に与える力を計算によって求める事が出来る。
材料力学や流体力学を学ぶ際の知的背景を獲得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

1(対面講義)

ガイダンス、力学の応用例紹介

力学と数学、機械工学における力学
一点に働く力の合成と分解

2(対面講義)

一点に働く力のつりあい

ラミの定理、つり合わせ

3(対面講義)

力のモーメント

モーメント、偶力

4(WEB講義・オンデマンド)

着力点が異なる力の合成とつりあい、支点と反力、1~4回のまとめ

平行力の合成、多くの力の合成、1~4回のまとめ

5(対面講義)

到達度確認演習①と解説

1~4回授業に関する授業内提出課題を解く

6(対面講義)

前回演習の解説、およびトラス

前回演習の解説、およびトラス(節点法、切断法、図式解法)の解説

7(対面講義)

立体的な力のつりあい(1)

ベクトル演算

8(WEB講義・オンデマンド)

立体的な力のつりあい(2)、5~8回のまとめ

力のモーメント、力の合成とつりあい、5~8回のまとめ

9(対面講義)

到達度確認演習② と解説

1~8回授業に関する授業内提出課題を解く

10(対面講義)

前回演習の解説、および重心の計算(1)

前回演習の解説、および様々な形状の重心

11(対面講義)

重心の計算 (2)

様々な形状の重心

12(対面講義)

分布力(1)

はりとモーメント、たわみ

13(対面講義)

分布力(2)

浮力、静止流体の圧力

14(WEB講義・オンデマンド)

要点のまとめ

静力学要点のまとめ

15(対面講義)

到達度確認演習③および解説

1~14回授業に関する授業内提出課題を解く

授業実施形態

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
BCPレベル2と同じです。
【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
シラバス記載の通り、対面講義とWEB講義の組み合わせです。
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
WEB講義に切り替えます。

授業外学習の指示

指定教科書の各章には演習問題があります。巻末に全問の比較的詳細な解答がついています。講義の復習のために、全問を自分の手で解くことを強く希望します。すぐに解答を見てはいけません。一度考えて、自分なりの答えを求めてから解答をみる習慣をつけてください。ごまかすことなく、多くの問題を解く以外に機械工学の力学の基礎を身に着けることはできません。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講⽣の到達⽬標である
[1]⼒及びモーメントの合成と分解を、作図と計算によっ
て求める事が出来る。
[2]剛体に働く⼒のつり合いを、作図と計算によって求める事が出来る。
[3]トラス構造の部材に加わる⼒を作図と計算によって求める事が出来る。
[4]重⼼位置や分布⼒が機械構造に与える⼒を計算によって求める事が出来る。
[5]材料⼒学や流体⼒学を学ぶ際の知的背景を獲得する。
が、受講⽣の⾝についていることを確かめるために、WEB講義中に中間期と最終期の合計2回のレポート課題を出題する。
提出されたレポートの回答過程の記述から、個⼈の学習に対する姿勢、理解度や達成度を評価して成績を認定する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
工業力学(第2版) 入江敏博、山田元 オーム社 978-4-274-22294-8

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
応用力学(静力学編) 著者:ステフェン P. ティモシェンコ、D. H. ヤング 訳者:渡辺茂、三浦宏文 好学社 978-4-7690-1311-2 例題が豊富で自習に適している
詳解 工業力学 入江敏博 オーム社 978-4-274-06962-8

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html