授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33207:[2025 春セメスター]建築史Ⅰ(8T) 2025 春セメスター 火2 理工学部 青柳 憲昌 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス205号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

西洋における建築および都市計画の歴史について講じる。古代ギリシアから20世紀までの建築を扱う対象とする。

受講生の到達目標

西洋の建築・都市の歴史を知ることを通して、現代の建築がどのように形づくられてきたのかを学ぶ。現代の建築の方向性について考える思考力を身に付け、歴史的建築物のもつ社会的意義についても考える。具体的な到達目標は下記3点である。
(1)現代の建築に直結している20世紀モダニズム建築について、その理念・社会的背景・成立要因を理解する。
(2)西洋建築史(近代を含む)における古典主義建築とロマン主義的建築の2つの流れと相互作用を理解する。
(3)建築様式と、それを成立させる社会的条件(建設技術、建築材料、社会的背景など)の関係を考察する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

建築史Ⅱを履修するには、建築史Ⅰを履修しておく必要がある。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。詳細はmanaba+Rを参照。

1

西洋建築史概説

・オリエンテーション ・古典主義建築 ・ロマン主義的建築

2

古代ギリシア建築

・オーダーと古典主義 ・ギリシア建築の様式と造形 ・パルテノン神殿 ・ヘレニズム

3

古代ローマ建築

・ローマ建築の技術と造形 ・ギリシア建築の解釈と創造 ・凱旋門 ・コロッセオ

4

ヨーロッパの中世建築

・初期キリスト教建築 ・ビザンチン建築 ・ロマネスク建築 ・ゴシック建築

5

ルネサンス建築(1)

・古代建築の再解釈 ・ブルネレスキ ・アルベルティ ・パラーディオ

6

ルネサンス建築(2)

・古代建築の再解釈 ・ブルネレスキ ・アルベルティ ・パラーディオ

7

マニエリスムとバロック建築

・ルネサンスとバロック ・ブラマンテ ・ミケランジェロ ・ベルニーニ ・ボッロミーニ

8

18世紀の建築 ─バロック・ロココと新古典主義─

・ロココ様式 ・英国のパラディオ主義 ・フランス革命期の建築家たち

9

19世紀 ─古典主義とロマン主義 (ゴシック・リヴァイヴァル)─

・古典主義とロマン主義の併存 ・シンケル ・英国のゴシックリバイバル ・ヴィオレ・ル・デュクの修復

10

モダニズム建築の形成過程(1)

・アーツ・アンド・クラフツ運動 ・アール・ヌーヴォー ・技術者の工学建築 ・シカゴ派 ・F.L.ライト

11

モダニズム建築の形成過程(2)

・アーツ・アンド・クラフツ運動 ・アール・ヌーヴォー ・技術者の工学建築 ・シカゴ派 ・F.L.ライト

12

モダニズム建築の展開

・「機械」の美学と合理主義 ・グロピウス ・ミース ・ル・コルビュジエ

13

20世紀のロマン主義 ─表現主義と有機的建築─

・ドイツ表現主義の建築 ・タウト ・F.L.ライト ・アアルト

14

学修理解度の検証テストと講評

総括・講評

授業実施形態

全て対面で実施する。

授業外学習の指示

・西洋建築史、近代建築史に関する書籍を読むこと。
・授業中に興味を持った建築物・建築家について調べること。
・日本に建てられた西洋建築やモダニズム建築などの歴史的建築を見学しに行くこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業姿勢(積極性・自主性)、授業内の発表、中間レポート、検証テスト等

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『西洋建築様式史』 美術出版社 978-4-568-40078-6

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『西洋建築史図集』 日本建築学会編 彰国社 4-395-00021-5
『近代建築史図集』 日本建築学会編 彰国社 978-4-395-00022-7
『古典主義建築の系譜』 J.サマーソン 中央公論美術出版 4-8055-0009-3
『近代建築史』 藤岡洋保 森北出版 4-627-50571-X
『西洋建築史』 桐敷真次郎 共立出版 4-320-07660-5
『新版ヨーロッパ建築序説』 ニコラウス・ペヴスナー 彰国社 4-395-05083-2
『西洋建築入門』 森田慶一 東海大学出版会 4-486-00744-1

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/