授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51730:日本の近現代と立命館(GV) 2024 春セメスター 月5 経営学部,政策科学部,映像学部,総合心理学部,情報理工学部 池田 伸、小関 素明、絹川 浩敏、倉田 玲、近藤 宏一、仲谷 善雄、細谷 亨、山崎 有恒 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN310講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

『立命館百年史』の編纂、立命館学園の運営に深くかかわってきた担当者を含む複数の本学教員によるリレー式の講義である。学園の創設からほぼ今日までの立命館学園の歩みと教学理念、学園が直面する課題を歴史を通して、しかも問題提起の形で進める。

受講生の到達目標

学園の歴史を通して立命館の教学理念を学び、創造的平和理念や民主主義理念の生成、キャンパス創造の歴史を学び、学園創造時代における立命館の課題を展望できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし。ただし日本近代化の一般的知識は習得しておくことが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(絹川)

序論:講義の全体的概要

リレー講義、自校史、『立命館百年史』、平和教育

2(細谷)

平和創造と国際平和ミュージアム

戦前の立命館の教訓(禁衛隊、学徒動員、学徒出陣)、わだつみ像、国際化、国際平和ミュージアムの設立、平和ミュージアムの展開、平和ミュージアム常設展示のコンセプト

3(仲谷総長)

総長講義

高等教育、私立大学、未来の立命館

4(小関)

立命館創設前史ー西園寺公望と中川小十郎の人物像を中心にー

西園寺公望、私塾立命館、中川小十郎、京都法政学校

5(山崎)

立命館の黎明と発展ー明治後期~大正期ー
(なおこの回については、メディア授業(オンライン)で開催いたします)

産業革命、実学教育、立身出世、大学令

6(倉田)

京大事件と立命館

学問の自由、大学の自治、澤柳事件、滝川事件

7(倉田)

ファシズムの時代の立命館

立命館禁衛隊、国防学、国家総動員法、戦時体制

8(絹川)

敗戦後の混乱と学園の再建

戦後改革、末川博

9(絹川)

「立命館民主主義」の創成

学園復興、逆コース、平和運動、安保闘争

10(池田)

高度経済成長と「大学の大衆化」(1960年代)
ー「学園振興基本要綱」と「小集団教育」-

高度経済成長、大学紛争、大学改革

11(池田)

「大学紛争」と立命館教学(1960年代末から1970年代)
ー「大学解体」を否定して、さらなる「改革」へー

学園紛争、学生運動、全共闘

12(近藤)

転換期の高等教育政策ー「学園創造」時代の始まりー

公費助成運動、学園規模問題、総合大学化

13(近藤)

学びのシステムの新展開ー教学の質の向上に向けてー

個性と創造性、大学審議会

14(近藤)

民主主義と生涯学習、社会貢献

夜間教育、昼夜開講制、社会人教育、開かれた大学つくり、産官学連携、情報公開

15(絹川)

講義のまとめと論点整理

立命館と社会の関係、高等教育の歴史と課題、学園運営、学園創造

授業実施形態

・全15回 教室での対面授業実施

授業外学習の指示

・初回講義で配布する「レジュメ集」および「あらすじ」に目を通してから、各回の授業に臨むこと。また、復習に心がけること。
・日本近現代史についての概説的知識を習得しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

各回の授業終了後に、その授業で扱った内容にかかわる小テストをmanaba+Rにて行う。各回600字程度の解答を求め、計12回実施する。解答の提出締切は授業日から3日後の木曜日23:55とする。授業内レポートとして、授業15回で扱った内容全体にかかわる論述式の問題を出す。なお、レポートが未提出の場合は単位を与えることができない。

成績評価方法(備考)

授業では毎回カードリーダーを用いて出欠確認を行うので、必ず学生証を持参すること。授業に出席せずその授業の課題のみを提出した場合、採点対象としない。必ず授業に出席した上で、当該授業の平常点課題を提出すること。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
立命館百年史 立命館百年史編纂委員会 立命館 大部だが参考になる。

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/