授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34808:社会経済学初級β(EA) 2023 春セメスター 水1,金1 経済学部 佐藤 隆 4

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

コラーニングⅠ 304号教室/コラーニングⅠ 304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

*以下の全項目について、さらに詳細な内容をmanaba+Rの「コンテンツ>
学修の手引き」に掲載する。履修希望者は早期履修制度を利用して必ず事前に確認しておくこと。

【授業の概要】
私たちは、今、資本主義経済社会で生き、生活している。1回生秋学期に開講された社会経済学初級αでは、資本主義社会がどのような社会で、どのような基本原理で動いているのかを学んできた。社会経済学初級βでは、αで学んだことを基礎にしながら、資本主義社会がどのような運動をする社会なのか、その特質や問題点を明らかにしていく。

【授業の方法】
【予習】
manaba+Rの「テスト」機能を用いた「授業の事前課題」の提出を各授業回ごとに義務づける。この授業事前課題は、授業中にデジタル教科書として用いる。必要であれば、印刷して授業に臨むか、パソコン・タブレット等で閲覧しながら授業に臨むのが望ましい。

【授業】
授業は講義を中心とする。通学が困難な履修者がいた場合に限り、ライブ配信を行う。
manaba+Rを用いて双方向的な授業を運営予定なので、教室では最低でもスマホ、可能であればパソコンの持込を推奨する。

【復習】
授業の終了後に manaba+Rの「アンケート」機能を用いた「授業の事後課題」の提出を義務づける。授業の事後課題では、授業内容の要約の他、授業に対する質問・感想、授業内で提起した論点に関する意見の提出を求める。それらの結果は、次回の授業の冒頭で取り上げ、紹介や補足的な説明を行う。

なお、授業を受けるに当たってのアドバイスは下記の「受講および研究に関するアドバイス」のほか、早期履修制度で利用可能となる「manaba+R > コンテンツ > 学修の手引き」を参照のこと。上記に関する成績評価については下記の成績評価方法を参照のこと。

受講生の到達目標

・社会経済学の基本的な考え方を説明することができる。
・社会経済学の考え方に基づいて、資本主義の基本的な仕組みを説明することができる。
・社会経済学の考え方に基づいて、身近な具体例を交えながら現実の経済(社会)現象を説明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

社会経済学初級α

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
01

オリエンテーション

授業運営のしかた、成績評価など。資本主義とは何か。

02

社会経済学とは

社会経済学初級αとβについて、ミクロ・マクロ経済学について

03〜07

資本主義の歴史

地球の歴史カレンダー
資本主義以前の流通と分配
世界システム論
資本主義世界経済のあゆみ

08〜09

商品論

商品、使用価値、交換価値

10〜11

価値形態論

価値形態論、物神性論、

12〜14

貨幣論

価値尺度、流通手段、貨幣としての貨幣

15〜17

資本形式論

商人資本的形式、金貸資本的形式、産業資本的形式

18〜20

資本循環論

貨幣資本の循環、生産資本の循環、商品資本の循環

21〜23

資本回転論

流動資本、固定資本

24〜26

再生産表式論

単純再生産表式、拡大再生産表式

27〜29

商業資本論

商業資本、商業信用

30

総合学習

総復習。資本主義とは何か。

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCP レベル 1~2】
・第 1 回をWeb、第 2 回〜30 回を対⾯にて実施する。
・通学が困難な履修者がいた場合に限り、対面授業のライブ配信を行う。


【BCP レベル 3~4】
・第 1〜30 回をライブ配信にて実施する。
・Zoom配信では、ritsumei.ac.jpのアカウントでアクセスした者のみ出席を認める。

授業外学習の指示

1)授業事前課題を提出して授業に臨むこと。授業事前課題には、毎日5分程度、1週間で計30〜60分程度の解答時間を要する。事前課題では課題以外に参考文献・リンクが豊富に提示されているので、予習課題を提出するだけでなく、提示された情報にアクセスし理解すること。
2)授業事後課題では授業終了後に毎回授業内容に関する課題が出題される。提出には30分程度の解答時間を要する。本授業では週2回の授業があるため、計画的に課題提出に取り組むこと。
3)VPN接続で立命館大学図書館にアクセスし、『資本論』の対応箇所を読んでおくこと。

*その他、詳細は以下の「受講および研究に関するアドバイス」および早期履修制度後に開示される「manaba+R > コンテンツ > 学修の手引き」を参照のこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 70

基本概念の理解とその運用能力試す問題を出す。

【BCP レベル4に変更となった場合】
定期試験評価はとりやめ、「定期試験(筆記)」に割り当てている70%の成績評価については、「上記以外の試験、レポート、平常点評価」に充当する(定期試験は 0%とする)。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
30

授業事前課題、授業事後課題を行う。

【BCP レベル4に変更となった場合】
定期試験が実施できなかった場合、「定期試験(筆記)」の代わりに授業内テストを行う。その場合には、授業事前課題:授業事前課題:授業内小テスト=30%程度:40%程度:30%程度に割合を変更する。

成績評価方法(備考)

*以下のすべての成績評価方法に関して、剽窃・ほう助などの不正行為が発見された場合は、剽窃側もほう助側も成績評価の対象としない。この方針に添えない者の履修は避けられたい。


(1) 定期試験(70%前後)
対面で定期試験を行う。
(配慮学生への対応)
学生本人に基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスクがあり、医師等により外出を控えるように指示されている場合、定期試験は行わず、オンラインを通じた試験課題提出により評価を行う。通常の定期試験とは別日に別内容で実施するため、詳細については該当者に個別に連絡する。

(2) 授業事前課題(割合10%前後)
授業日から1週間程度前に提示される事前課題を、manaba+Rの「小テスト」機能を通じて授業日前日19:30までに提出する。

(3) 授業事後課題(割合20%前後)
授業日当日に出題される事後課題を、manaba+Rの「アンケート」機能を通じて授業日当日19:30までに提出する。ただし授業で出席カードの提出のなかった者は採点の対象としない。

【BCP レベル4に変更となった場合】
上述の通り、定期試験が実施できなかった場合、「定期試験(筆記)」の代わりに授業内テストを行う。その場合には以下を目安とする。
授業事前課題:授業事後課題:授業内小テスト=30%程度:40%程度:30%程度

受講および研究に関するアドバイス

この授業は次のように受講することになります。

【予習編】
・X月Y日の授業の前日であるX月Y-1日19:30までに、manaba+R「テスト」にある「X月Y日授業の事前課題」を解いて提出します。課題はX月Y-8日19:30に(つまり締切日一週間前に)開示されますので、解く時間は十分にあります。課題は、文章の前後を読んだりリンク先を読んだりすれば必ず満点が取れるように作成してあります。
・Y-1日19:30を過ぎると「X月Y日授業の事前課題」の解答が公開されますので、どこが間違えていたかを授業前までにチェックしておきましょう。

【授業編】
・X月Y日の授業では、事前課題で間違えた個所をよく聞いてください。同時に、授業のポイントは何かに注意しながら聞いて下さい。

【復習編】
・X月Y日当日に、manaba+R「アンケート」にある「X月Y日授業の事後課題」を当日19:30までに提出します。事後課題では「授業のポイント」を記述させる問題があるので、授業中に注意して聞いたポイントを記入します。疑問点やコメントがあれば、それも記入します。
・次回授業までに「X月Y日授業の事後課題」の採点結果が公開されますので、自分が正確に授業のポイントが把握できていたかチェックしましょう。コメントを書いた人には担当講師からコメントがあるはずです。

【復習へのフィードバック】
・次回授業の冒頭10分でX月Y日の授業の復習が行われます。事後課題で満点を取れなかった人は、自分がどこが間違えていたか、ポイントは何だったかを聞いて内容を完璧に理解して下さい。

これが30回続きます。頑張って受講してください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

市販の教科書は用いません。manaba+Rの「小テスト」機能で提示する授業事前課題をデジタル教科書として授業を進めます。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
概説 社会経済学 角田 修一 文理閣 978-4892596605 授業より詳しい参考書
資本主義がわかる経済学 阿部太郎ほか 大月書店 978-4272111244 α範囲の復習用参考書
武器としての「資本論」 白井聡 東洋経済新報社 978-4-492-21241-7 授業に興味ある人にオススメ

参考書(使用頻度、その他補足)

上記の参考書の様々な論点を用いて、授業を進める。

参考になるwwwページ

大学図書館の電子書籍『資本論』のリンクは以下の通り(学内からアクセス可。VBN接続で学外からもアクセス可)。

資本論 I (第1分冊) (マルクス=エンゲルス全集 第23巻a)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000050935

資本論 I (第2分冊) (マルクス=エンゲルス全集 第23巻b)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000050936

資本論 II (マルクス=エンゲルス全集 第24巻)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000050937

資本論 III (第1分冊) (マルクス=エンゲルス全集 第25巻a)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000050938

資本論 III (第2分冊) (マルクス=エンゲルス全集 第25巻b)
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000050939

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【担当教員と連絡を取りたい場合の注意】
担当教員と連絡を取りたい場合、manabaを通じて以下の2つの方法があります。

1. コンテンツ>掲示板>「疑問・質問掲示板」
2. 個別指導(コレクション)

授業に関する疑問や質問は掲示板にお願いします(あなたが思う疑問は多くの人が思う疑問であるためです)。担当教員からの返答に個人情報を含む可能性がある場合は個別指導(コレクション) を使用してください。

【対面の場合の注意】
対面の場合は、受講上のマナーに反した行為を禁止する。
私語、遅刻・早退などの途中入退室、使用を指示された場合以外の電子機器の使用、電子機器の音声出力、許容されている水分補給以外の飲食、居眠等。

【オンラインの場合の注意】
 オンラインの場合は、授業コンテンツの二次利用を禁止する。
そのため、以下のことを心がけること。
・オンライン授業は必ず自分の端末から受講し、授業中に他人といかなる情報も共有しないこと。
・授業用のURLやミーティング ID、パスワードを、授業と関係のない第三者と共有しないこと。
・担当教員や出席者の許可なく授業の様子を複写・複製したり、さらにそれをSNSなどで共有・拡散したりしないこと。
・担当教員の許可なく授業の内容を録音・録画したり、それを公開したりしないこと。
・担当教員の許可なくweb教材を改変したり再配布したりしないこと。

以上の注意を守らなかった者は減点あるいは採点の対象としない。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/