| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51544:[2025 春セメスター]マーケティング・マネジメント(B) | 2025 | 春セメスター | 月2 | 経営学部 | 木下 明浩 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
授業は、教員による講義を中心としますが、導入部や授業の合間で学生に質問を投げかけるなどして、双方向のやりとりを大事にします。教材はレジュメを中心としますが、みなさんは重要な情報について自らメモをすることが求められます。
受講生の到達目標
2、この分野の概念と概念間の関係性について、文章や図表で表現することができる。(技能・表現)
3、新聞・雑誌などの多様な媒体、日常の出来事や自身の購買経験、アルバイト経験などを材料としながら、ブランド戦略、価格戦略、チャネル戦略などマーケティング分野の現象について興味・関心を持つ。(関心・意欲・態度)
4、上記マーケティング事象を、授業で学ぶ専門用語を用いて思考することができる。(思考・判断)
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | マーケティング・マネジメントの基本枠組み |
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照」
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| 2 | ブランド戦略(1):ブランドとは ブランド・マネジメントの基本枠組み |
ブランドの歴史と機能、消費者価値の明確化、ブランド・ポジショニングの確立、ブランド・パワーの測定 |
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| 3 | ブランド戦略(2):ブランド・エクイティ |
ブランド・エクイティとは何か、ブランド認知、ブランド連想、知覚品質、ブランド・ロイヤルティ、ブランドの資産的価値 |
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| 4 | ブランド戦略(3):ブランド・アイデンティティ |
アイデンティティ、エクイティ、ポジショニング、ブランドのコンタクト・ポイント、機能的・情緒的・自己表現的便益 |
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| 5 | ブランド戦略(4):ブランドの長期戦略、ブランドと製品との関係性管理 |
ブランドの持続的競争優位、蓄積性、歴史性、製品ライン拡張、ブランドの伸張、ブランド拡張、レンジ・ブランド |
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| 6 | ブランド戦略(5):ブランド体系の管理 |
企業ブランド、レンジ・ブランド、製品ブランド、ブランド・ポートフォリオ・マネジメント、保証ブランド、ドライバー・ブランド、サブ・ブランド、ブランドの垂直的編成と水平的編成 |
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| 7 | ブランド戦略(6):グローバル・ブランディング 地域ブランディング |
適合化と標準化の組み合わせ、グローバル・プロダクション・ネットワーク、地域文化資源 |
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| 8 | ブランド戦略(7):小売事業のブランディング |
PBとNBの品揃え、ストア・イメージとストア・ロイヤルティ、組織としてのブランド、文化としてのブランド、埋め込み(Embeddedness) |
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| 9 | 価格戦略 |
需要、コスト、競合、経験曲線、マークアップ価格設定、ターゲットリターン価格設定、損益分岐点分析、価格適合、ブランドの価格プレミアム・数量プレミアム、ダイナミック・プライシング |
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| 10 | 流通チャネル(1)流通と商業 |
流通と商業の概念、商業の存立根拠、売買集中の原理、集中貯蔵の原理、情報縮約・整合の原理、流通サービス、日本の商業の推移 |
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| 11 | 流通チャネル(2)製造業者によるチャネル統合と連携の形態 |
垂直統合、流通系列化、流通パートナーシップ、取引関係の構造的変化、関係特定的投資、リスクの転嫁、リスクの吸収 |
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| 12 | 流通チャネル(3)延期と投機の原理 |
延期・投機の概念、延期の利点・投機の利点、領域:生産と流通、次元:時間と空間、受注生産・見込み生産、分散生産・集中生産、販売サイクル、納品リードタイム、店頭在庫期間、分散在庫と集中在庫、保管・注文処理・荷役費用、配送費用、配送時間、店舗密度 |
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| 13 | 流通チャネル(4)生産者と小売業者の社会的分業の再編成 |
ビジネスモデル、バリューチェーンとプラットフォーム、サービスエコシステム
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| 14 | ゲスト・スピーカーによる特別講義 |
現在調整中 |
授業実施形態
担当教員のメールアドレスは以下の通り。kinosita@ba.ritsumei.ac.jp
授業外学習の指示
2.定期試験には論述式問題が含まれますが、授業時に論述課題を毎回提示します。論述課題を意識しながら授業を受けるとともに、事後的な整理においても活用ください。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 50 | 論述式および穴埋め式のテストにより、到達目標1、2、4の達成度を問う。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
50 | 到達目標1、2、3、4の達成度を問います。
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成績評価方法(備考)
2.平常点評価の各回5点は、教員の指示に従い取り組んでいれば、4点を基準とします。
自分なりの分析が優れていれば5点、教員の指示に従っていない場合には、その程度に応じて、3点、2点、1点などとします。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| アパレル産業のマーケティング史:ブランド構築と小売機能の包摂 | 木下明浩 | 同文舘出版 | 9784495643911 | |
| ゼミナールマーケティング入門 | 石井淳蔵・栗木契・嶋口充輝・余田拓郎 | 日本経済新聞社 | 453213272x | |
| ブランド優位の戦略 | アーカー | ダイヤモンド社 | 4478501440 | |
| プラットフォーマー 勝者の法則 コミュニティとネットワークの力を爆発させる方法 | レイエ&レイエ | 日本経済新聞社 | 978-4532322625 | |
| コマースの興亡史 | 矢作敏行 | 日本経済新聞社 | 978-4532135195 | |
| コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント基本編第3版 | コトラー&ケラー | 丸善出版 | 978-4621066133 | |
| 1からのマーケティング第4版 | 石井淳蔵・廣田章光 | 碩学舎 | 978-4502327711 | |
| 地域ブランディングの論理 | 小林哲 | 有斐閣 | 978-4-641-16480-2 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
2、留学帰国者への課題
①各授業回につき、マナバ内の教材などを用い、以下の課題について論述しなさい。各回400文字程度以上の文字数とします。
②末尾に参考文献を必ず記載ください。参考文献は文字数に入りません。
第1回授業:具体的な製品またはサービス(小売事業も含む)を1つ取り上げ、、マーケティング・ミックスの内的整合性が具体的にどのように行われているか述べなさい。
第2回授業:ブランドの重さ、長さ、広さ、深さのうち2つ以上を取り上げて、具体的なブランドを分析してください。
第3回授業:あるブランドのブランド・エクイティについて、授業で用いられている専門用語を用いて具体的に説明してください。
第4回授業:ブランド・アイデンティティの4つの視点である製品連想、組織連想、パーソナリティ、シンボルのうち2つを取り上げて、その2つの視点から具体的なブランドを分析してください。
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/