| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 50998:[2025 秋セメスター]EPS Project Ⅲ (EPS-C)(A) | 2025 | 秋セメスター | 水4 | 政策科学部 | 中島 剛 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
アブストラクトとは、自分が研究する内容について主として英語で簡潔にまとめたものです。単なる要約とは異なり、アブストラクトには、読み手に研究内容をアピールするための各種技術が存在します。情報があふれる現代においては、せっかくの優れた研究成果や研究課題も、他の情報の中に埋もれてしまいがちです。そんな時アブストラクトは、興味を引きそうなタイトルやキーワード、無駄のない文体などといった技を駆使し、潜在的な読み手の注目を呼ぶことで、研究をしかるべき相手に対していわば「売りこむ」役目があるのです。
クラスでは、各学生がどのような分野に関心があるか担当者が把握する一方で、学生は英語のタイトルとアブストラクトの書き方のルールを学びつつ、自分の関心のあるテーマについて実際にタイトルとアブストラクトを書いてみます。その間、学生同士の討議(ピアレビュー)も行います。アブストラクトは通例、研究の結果と結論も含みますが、みなさんの学年ではまだ早いため、効果的なタイトルの作成と、研究の背景、目的、手法について明快に英語でまとめる作業を中心に行います。
具体的には、見本となるアブストラクトを分析し、受講生同士でタイトルやアブストラクトの内容を議論しつつ、さらに効果的なタイトルとアブストラクトへと修正していき、最終的には各学生の現時点での研究テーマを、英語のアブストラクトの形式でまとめます。これが自分の研究の名刺代わりになると思ってください。
受講生の到達目標
Reading: B2.1
Writing: B2.1
Speaking: B2.1
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | INTRODUCTION なぜアブストラクトを作るのか? アブストラクトを含むアカデミックライティングについて |
Why write abstracts? Purposes
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| 2〜5 | FIVE MOVES 「アブストラクトの基本構成要素」: モデルとなるアブストラクトを読んで、その5つの構成要素 Background / Purpose / Method / Result / Conclusion について、機能を学習する |
Background / Purpose / Method / Result / Conclusion |
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| 6 | TITLE 「タイトルの重要性」: わかりやすく読み手が興味を持てそうなタイトルの作り方 |
How to Make A Catchy Title For An Essay |
|
| 7〜9 | SUMMARY 「まとめてみる」: 新聞記事や短いビデオを見て、その内容を簡潔に英語でまとめる。 |
How To Make A Concise Summary |
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| 10〜12 | MY RESEARCH 「自分の研究課題」: これまで学んだことをふまえ、自分の研究課題について、英語でアブストラクトを書いてみる。Background / Purpose / Methodのみでよい。Peer Reviewも行う |
Writing Abstracts / Peer Review |
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| 13〜14 | PRESENTATION 「発表会」: 自分の研究テーマのアブストラクトを発表する。 |
Presentation |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業への参加態度、毎週出す課題の成績と提出状況、および、完成したアブストラクトの出来などを総合的に評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 『外国語の学びと研究のために』 | ||||
| 『社会科学系のための英語研究論文の書き方―執筆から発表・投稿までの基礎知識』 | 石井クンツ 昌子 | ミネルヴァ書房 | 978-4623055999 | |
| 『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第4版』 | Raymond Murphy ・ 渡辺 雅仁訳 | Cambridge University Press | 978-4889969467 | 第4版 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
『外国語の学びと研究のために』
https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/page_1743233c1728154_1074237249
"Tips for Writing an Abstract for Your Japanese Research Proposal"
https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/page_1743233c1728154_1074237249
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/