授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
36631:Area Study(Online Learning)(立命館XUC Davis “Online Learning”)(RA) 2022 夏集中Ⅳ(秋学期授与) 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,政策科学部,文学部,映像学部,総合心理学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 野中 朋美 2

キャンパス

*

授業施設

施設なし

授業で利用する言語

英語

授業の概要と方法

本科目は、アメリカ合衆国のカリフォルニア大学デービス校(以下、UCデービス)において、海外留学先の国・地域が有する文化、言語、社会、政治ならびに人々の生き方・考え方などについて、当該の国・地域固有の「論理」を学ぶことにより、実状や実態を正しく把握し理解することを目指す。また、学習を進めるにあたり、自身の「自文化」との比較を行い「特異性」や「共通点」を探ることで学びを深める。なお、当該国・地域の固有性について正しく理解するために、様々なアプローチ(講義学習、言語学習、演習等)による多面的な学習を実践する。
特に本クラス(Online Learning)では、UCデービスの教員によるオンライン授業の受講というオンライン留学プログラムの一環として開講し、学習テーマを持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)とする。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193カ国が2030年までに達成するべき17の目標が掲げられている。SDGsは身近な生活に関わる人類共通の目標であり、自身と他者の国・文化・慣習が異なっても共通する課題となっている。
本クラスでは、自身を取り巻く社会とアメリカ合衆国やカリフォルニア州の状況の相違・共通点、そして自分自身がSDGs達成に向けて何をするべきかなどを、講義や議論を通じて英語で学ぶ。特に目標1「貧困をなくそう」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標11「住み続けられるまちづくりを」目標12「つくる責任 つかう責任」という学生生活にも密接に関わる4つの目標を取り上げる。

受講生の到達目標

本クラスの到達目標は、SDGsに関わるトピックについて、地球市民として論理的な考察ができ、学習内容を自分自身の生活に適用することができることである。そのために、以下のサブ目標を設定する。
・深い考察力を用いてトピックについて考えることができる
・多様な視点に寛容な考え方を持つとともに、異なることに対して感受性豊かになることができる
・地球市民として多様な考え方を理解することができる
・自分自身でトピックについて深く考えることができる
・問題や課題を適切に分析するとともに、実施可能と思われる解決策を評価することができる
・戦略的な意思決定に導くことができる
・様々な課題をこなす中で、チームリーダーもしくはチームメンバーとして自身の役割を理解することができる
・地球市民としてSDGsを自身の問題と捉え、何をするべきかを考察することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1~15

SDGs目標について、英語で講義を受けるとともに、議論や発表などを行う。また、一部の授業回については、SDGsの目標に関する特別講義を受けるとともに、スチューデント・アシスタント(SA)としてUCデービスの学生が授業に参加し、彼らと一緒に英語で議論し、共に学びあう。

授業実施形態

オンライン授業

授業外学習の指示

SDGsは生活に密着した国際目標であり、だからこそ国や文化が異なっても共通する点が多い。授業で自国のことを英語で理解し説明できるように予習するとともに、アメリカ(カリフォルニア州)との違いを踏まえて、共通点・相違点を英語で説明できるように復習をしっかり行うこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

本科目の成績評価に関しては、立命館大学における定期試験、レポート試験は行わない。

派遣先大学における評価にもとづき、立命館大学担当教員が立命館大学の科目として5 段階 (A+、A、B、C、F) で総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

特になし

受講および研究に関するアドバイス

オンラインによりSDGsについて学ぶことの一つの利点は、授業内は日本とアメリカ(カリフォルニア州)のSDGsについて理解を深めるとともに、授業外は日常生活という環境に戻ってSDGs目標達成へ向けた自分自身の行動を見直すことができる点にある。留学や英語は手段であり、これらの手段を活用してSDGsの理解や、SDGsを取り巻く自身の生活ならびに自国の状況が遠い国の生活と密接に関連しているという異文化理解と異文化間の共通性について、毎日考えて欲しい。他社会を理解するには自社会を理解することが重要であり、また他社会を理解することが自社会の理解につながる。この2つの理解の反復はオンライン留学だからこそ実現できるものであり、その特徴をしっかり活用して勉強に励んでもらいたい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

立命館大学 海外留学プログラムホームページ:http://www.ritsumei.ac.jp/studyabroad/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

現地で授業担当を行うUCデービスの教員とは、授業内だけでなく、UCデービスのLMS(Learning Management System:本学のmanaba+Rにあたる)を利用して議論等を図ることができる。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html