授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14312:[2025 春セメスター]法曹フィールドワーク演習(JB) 2025 春セメスター 火4-5 法学部 嘉門 優、河野 佑宜、中出 威一郎 2

キャンパス

衣笠/衣笠

授業施設

存心館ZS205号教室/存心館ZS202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 法学部出身者は広義の「法律家」ですが、その中でも特に法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)を進路として考えている受講生を対象として民刑事の模擬裁判を行います。受講者が法曹三者あるいは当事者本人・証人等の役割を担当して模擬裁判を行うことを通じて、法律と裁判制度の社会的な存在意義を感得し、訴訟実務の基本を理解することを目的とします。
 もっとも、裁判の流れを知ることはもちろん、実際の事実認定を体感することは、企業に入ってからの皆さんの活動にも有益ですから、受講生を制限する趣旨ではありません。講師は訴訟実務に通じた現役の弁護士が担当します。
 なお、本講座の履修が「法務実習」(法律事務所実習)にエントリーする条件となっています。注意してください。
 授業は、1クラス30名程度で行い、原則として隔週(2コマ連続)で行い、模擬裁判準備の演習として実施します。
 授業内容に関する質問,授業の運営方法に関して意見がある場合はメール等で随時受け付け、質問に対する回答もメールで行います。

受講生の到達目標

1. 社会のなかで法曹がどのように考え、どのような仕事をし、どのように社会に貢献しているのかについて、模擬裁判に取り組むことを通じて法曹イメージを具体化・明確化した上で、それと法学部での学びとを接合させ、法曹進路のモチベーションを強化し、その後の学びを動機づけ・方向付けることができる。
2.模擬裁判を通して、法律家が事実を前にして何を考えるのかを体感するとともに、法曹三者がそれぞれに担う役割について受講生なりの考察を持つことができる。
3.数ある進路のひとつとして法曹三者への関心を高めることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

実際の模擬裁判の準備に際し、裁判(特に刑事事件)の傍聴は必須です。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

模擬裁判の趣旨説明・班分け(JA/JB合同で実施)

2~7 

民事①~③、第1回模擬裁判(民事)

8~13

刑事①~③、第2回模擬裁判(刑事)

14

到達度検証確認と解説講義

授業実施形態

授業は対面で実施します。

授業外学習の指示

模擬裁判における役割毎のグループにて、積極的な事案検討をしてもらう必要があります。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

 最終講義日に行われる到達度検証テスト、実際の模擬裁判におけるパフォーマンスや提出された書面、証拠評価及び判決内容が評価の対象となります。また、講義時間外の活動の様子やチーム内での貢献の程度等も評価に加味します。
 最終講義日に実施する到達度検証テストは、授業時間に教室で対面で実施をする予定です。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は特に指定しません。題材事件に関する模擬裁判用記録をテキストとして別途配布します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考図書については、ガイダンスや授業内等で別途紹介することがあります。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/