授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33204:[2025 秋セメスター]建築環境工学概論(8B) 2025 秋セメスター 水2 理工学部 近本 智行、李 明香 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス112号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

環境デザイナー・設備設計者を目指すもののみならず、建築家・インテリアデザイナーにとっても必須の知識である環境工学の基礎を、グループ毎に提案書を作成しながら学ぶ。また小集団に対応した講義として、大学での学び方の学習、専門の導入、コミュニケーション力、プレゼンテーション能力の育成、技術者倫理の学習を図る。
本講義では下記を中心に実施する。
①建築環境の基礎に関して、環境・人間双方からアプローチし、学習する:環境工学は意匠も含めた設計の基礎
②エネルギー問題・環境問題を認識する:グローバルな視点を養うとともに,身近な環境についての興味関心を身につける
③環境計画をたてる:グループワーク。できれば楽しみながら実施

受講生の到達目標

①建築における環境のトピックに触れる
②建築計画で実際に活かすことのできるよう考える機会を設ける
③グループでの活動が出来る
④プレゼンテーション能力を養う
⑤技術者倫理への理解を深める

事前に履修しておくことが望まれる科目

建築都市デザイン学科学生

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第1回の前に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1 近本

ガイダンス、人を取り巻く環境要素(熱・光・空気・音・水・風)、技術者倫理

課題説明:建築環境工学を活用した集合住宅の計画、グループ構成、役割(ロールプレイ)

2 近本

演習①
方位・形態、建築計画

集合住宅の建築計画・環境計画、立地条件に合った計画を考える、形態のスタディ、空間ボリュームを設定

3 近本

演習①
方位・形態、建築計画

課題の提出・プレゼンテーション

4 李

演習②
自然エネルギー:光・熱・風などの利用計画立案

自然エネルギー利用例、効果、運用方法
自然エネルギーの利用法を学び計画へ盛り込む

5 李

演習②
自然エネルギー利用実験

課題の実施
自然エネルギーの効果を確かめる

6 李

演習②
自然エネルギー利用計画

課題の提出・プレゼンテーション

7 近本

地域環境・都市環境、風土と暮らし、敷地内の配置計画

地域とのコミュニティ、都市環境の形成。風土と伝統的住まい。敷地周辺と敷地内の建物の関係から、配置計画を考える

8 近本

設計チームとしてのデザイン

役割毎の目標に対する到達度を確認し、計画にどのように反映しているかを確認する

9 近本

提案書のブラッシュアップ(提案書の仮提出)

グループによる提案書の相互チェックとブラッシュアップ、プレゼンテーション方法の検討

10 李

建物全体・室の断面計画
自然エネルギーの活用

外皮性能と開口の設定、窓周りのデザイン、室の断面計画を決める

11 李

地球環境・エネルギー

建物で消費するエネルギー消費量を概算する

12 近本

環境制御、住まいと健康

人間周辺の環境と、人へ及ぼす影響を考える。また人間中心の環境計画を考える

13 近本、李

提案書プレゼンテーション

全チームで提案書をプレゼンテーションし、クラスメイト相互に評価を行うことで順位を競う

14 李

最終講義日試験

試験の実施とその解説

授業実施形態

全回、対面で実施する。

授業外学習の指示

予習・復習を徹底すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

チームによる提案書作成を行い、全チームのプレゼンテーションを実施。学習到達度を判定するテストを実施する。
また最終講義日試験を実施する。

成績評価方法(備考)

*日常点評価:重視する
講義の出席状況と提案書、プレゼンテーション、最終講義日試験などにより総合的に評価する。

受講および研究に関するアドバイス

小集団科目のため、特に全て出席することが望ましい。理解を深めるために、予復習ならびに講義終了後などに積極的に質問することを期待します。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義の中で紹介する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建築設計資料集成 環境 日本建築学会編 丸善出版 978-4-621-07835-8
建築設計資料集成 居住 日本建築学会編 丸善出版 978-4-621-04914-3
第2版コンパクト建築設計資料集成 <住居> 日本建築学会編 丸善出版 978-4-621-07688
第3版コンパクト建築設計資料集成 日本建築学会編 丸善出版 978-4-621-07509-8
最新建築環境工学 改訂4版 田中俊六他 井上書院 978-4-753-01757-7
[改訂版]建築物の環境配慮技術手引き 建築物の環境配慮技術手引き改訂委員会 大阪府・社団法人大阪府建築士事務所協会

参考書(使用頻度、その他補足)

その他、講義の中で紹介する。

参考になるwwwページ

特になし。生じた場合授業中に随時指示します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/