授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32049:[2025 秋セメスター]情報科学Ⅱ(TA) 2025 秋セメスター 金5 理工学部 手嶋 教之 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 303号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

高度情報化技術の基盤としてのコンピュータ工学,情報理論,知的情報処理の基礎について講義する.情報科学の発展の歴史を学び,現在の情報技術の本質について理解を深めることで,将来への期待等について考える.
授業は対面で行う。

受講生の到達目標

情報システムを利用する上で必要なコンピュータのハードウェア,ソフトウエアについての基本的知識,ロバストな情報通信やデータ圧縮に必要な符号化の基礎のついて習得する.また,新しいコンピュータやIoT、人工知能などの話題についても理解する.

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報科学Ⅰを受講していることが望ましい.

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第5回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

イントロダクション

情報科学の基礎、2進数、16進数、アナログとディジタル

2

コンピュータの発展と歴史

トランジスタ、IC、LSI、ムーアの法則、光ファイバーと通信

3

コンピュータの構成と動作(ハードウエア)

ノイマン型コンピュータ、CPU、ブール代数、論理回路

4

コンピュータの構成と動作(ソフトウェア、プログラミング)

ソフトウェア、プログラム、機械語、高級言語、構造化パラダイム

5

アルゴリズム

数値計算、データ処理、モンテカルロ法、計算量
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

6

新しいコンピュータ

GPGPU、FPGA、量子コンピュータ

7

前半のまとめと小テスト

小テスト(70分)+解説(25分)

8

通信と符号化(1)

情報量、エントロピー、符号化/復号化、情報源符号化、情報圧縮、ハフマン符号化、平均符号語長

9

通信と符号化(2)

通信路符号化、誤りの検出と訂正、パリティチェック、ハミング距離

10

画像符号化

画像の性質、ヒストグラム、DPCM符号化、画像のフーリエ変換、JPEG

11

確率的情報処理

ベイズの定理、センサフュージョン

12

人工知能(1)

人工知能の歴史、ゲーム、ミニマックス法

13

人工知能(2)

機械学習、ニューラルネットワーク

14

後半のまとめと小テスト

小テスト(60分)+解説(35分)

授業実施形態

対面講義で実施

授業外学習の指示

毎回講義内容に関する演習問題を出す。
毎回予習・復習をすることが重要である。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

毎回講義内容の理解を確かめるための演習問題を出す(各回5点×12回=60点)。また、第7回と第14回に理解を確認するための小テストを行う(各回20点×2回=40点)。これらを総合評価して成績をつける。
2/3以上の授業に出席した者のみを成績評価の対象とする。ただし、所謂「出席点」の加点は行わない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
理工系のコンピュータ基礎学 稲垣耕作 コロナ社 ISBN4-339-02413-9

教科書(使用頻度、その他補足)

レジュメを配布する.教科書は講義時間中は使わず、自宅学習で使ってもらう

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/