授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50405:[2025 春セメスター]グローバル・ガバナンス(P) 2025 春セメスター 月3 政策科学部 安江 則子 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC230講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

グローバル化とは何か、またグローバル化の進展に伴う国際社会の変化について学ぶ。開発援助、環境や人道問題、世界遺産保護など、国際社会のルールがどのように構築されつつあるのかを理解した上で、国益と国際共通利益をどう調整することができるのか考えてもらう。グローバル社会における日本の立場や、G7やG20などの国際会議、国連の機関やNGOの役割に焦点を当てる。
オンラインで行う際は、manaba +Rにおいて、パワーポイント・スライドおよび参考文献を提示する。講義期間中に数回程度の小レポート(4000字程度)を課す予定である。自ら文献(ネット上の資料を含む)をあたり、知見を深める努力をしてほしい。

受講生の到達目標

まず、グローバリゼーションとは何か、その現実と課題を理解する。そのうえで、グローバル時代における国際的なルール形成の重要性と、日本の役割について考えてもらう。大きく変化する現代国際社会への視点を養い、グローバル化する社会で日本の立場を客観的にとらえてもらうことを目指す。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

導入講義・グローバリゼーションとは何か?

グローバリゼーション・G8・G20

【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2

グローバル・ガバナンス論

グローバル・ガバナンスの諸アクター:主権国家・国際機関、国際NGO・多国籍企業
エピステミック・コミュニティー

3、4

グローバル化と日本の立場

ODA、GDP、エネルギー依存度、食糧自給率、人の移動
安保理改革と日本

5、6

グローバル化と国際機関の役割

国際連合、世界銀行、WTO、UNDP

7、8

グローバル化と格差、持続可能な発展(SDGs)

UNDP、人間開発報告書、MDGs、SDGs

9、10

グローバル化と国際NGO・多国籍企業

国際NGO、グローバル・コンパクト、ダボス会議

11

グローバル化と文化

ユネスコ、多文化主義、世界遺産条約、無形文化遺産条約

12

グローバル化とリージョナリズム

EU(欧州連合)の制度と諸政策、ユーロ危機、Brexit

13

グローバル化と移民・難民問題

難民条約、ダブリン条約、シェンゲン協定

14

グローバル化と国際秩序

国益、国際共通利益、規範

授業実施形態


対面授業:8回、メディア授業:6回を予定。
第1回講義は対面実施予定。
その後のメディア授業についてはmanaba+Rに掲載

授業外学習の指示

講義で指示する参考文献および関連のホームページに目を通すことが理解を助ける。講義期間中に数回程度、課題を与えて小レポートを作成してもらうので、自らテーマについて文献(ネット上の資料を含む)を調べ、考察して知見を深めてもらいたい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義期間中に数回のレポートおよび小テストの提出を求める。

成績評価方法(備考)

レポートおよび小テストを採点し、その合計で評価する。レポートは毎回の提出が義務。

受講および研究に関するアドバイス

国際問題に対する報道に常にアンテナを張っておくこと。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に指定しない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

講義の中で指示する。

参考になるwwwページ

外務省HP,国連広報センターHPなど。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/