授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52005:[2025 春セメスター]エリアスタディ入門(B) 2025 春セメスター 月2 経営学部,総合心理学部 本多 健一 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC130講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本授業のテーマは、「地図を用いて地域の歴史や文化の特徴・特質を探る」こととする。地図には、その地域に関するさまざまな情報が盛り込まれている。それらを読み取り、他の資料(文書資料(史料)、統計、写真・映像など)ともあわせて活用していけば、現地へ行かずとも、その地域における歴史や文化の隠れた特徴・特質を明らかにすることができる。

本授業では、必要最低限の地図に関する基礎知識を概説した上で、日本および海外各地を対象にしてできるだけ多くの事例を説明していきたい。

受講生の到達目標

地図を活用して地域の歴史や文化の特徴・特質を考察し、理解することができる。
あわせて地域における歴史や文化の特徴・特質を、地図を用いて説明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1.

オリエンテーション(メディア・オンデマンド)

地図の定義と歴史

2.

地図の基本知識①

経度と緯度・縮尺・方位

3.

地図の基本知識②

等高線とその活用

4.

歴史都市・奈良の形成

平城京の地理

5.

歴史都市・京都の形成①

左京と右京の地理(平安時代)

.6.

歴史都市・京都の形成②

上京と下京の地理(戦国時代)

7.

歴史都市・大阪の形成①

古代難波と住吉大社の地理

8.

歴史都市・大阪の形成②

大坂城の地理
+R授業を含む(予定、詳細は授業中あるいはmanaba+にて指示する)

9.

滋賀県・草津川

天井川の実態とその描かれ方

10.

広島県・安芸宮島

暦の科学と海の祭礼

11.

亀岡市と亀岡盆地

古代の開発伝承と神社

12.

欧州都市構造の歴史地理

ウィーン・パレルモなど

13.

イタリア・ヴェネツィア

都市形成と観光

14.

ヨーロッパ・中東における宗教建築とその方角

※諸般の事情で授業スケジュールの順序や内容、+R授業実施回などを変更する可能性がある。

※授業理解のために映像資料(ビデオ)を積極的に活用する。

授業実施形態

授業実施形態は対面講義とする。
ただし、第1回はメディア・オンデマンド授業で行う。
また、このほかに1~2回をメディア・オンデマンド授業で実施する場合がある。この場合は事前に周知する。

授業外学習の指示

毎回配布・提示するレジュメおよび参考文献を必ず熟読して復習し、理解を深めること。
電車やバス、徒歩で移動する際には、周囲の景色をよく観察してみること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業中にWeb(manaba+R)を利用して課す課題への回答から、講義内容の理解度を評価する。
また、授業中に私語をする、スマホをいじる、授業と関係ない作業をするなどの行為は厳禁とし、見つけた場合は警告抜きで取り上げた上で厳しく減点することがある。これらの行為を繰り返すなど目に余る学生は、単位認定を取り消す場合もあるので注意してほしい。

成績評価方法(備考)

課題を課す回数は、全14回のうち9~10回程度を予定している。各課題へのフィードバックは、提出締切後、「manaba+R」「コースニュース」において模範解答と講評を提示する。

課題回答の提出に際し、絶対に不正行為はしないこと。①他人と示し合わせて複数人がほとんど同じ内容・文章で回答してくる、②課題を自力で考えることなくネットで検索し、そのままコピペして回答してくる、③授業を受けないまま、他人から課題の情報だけ得て教室以外の場所から回答してくるといった不正が判明すれば、当該学生は警告抜きで不合格とする。

受講および研究に関するアドバイス

受講生は、毎回最低2色の色鉛筆(またはマーカー)を必ず持参すること。
また、中学または高校の地理の授業で用いた地図帳を持参することが望ましい

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用せず、主にプリント資料を配布して説明していく(プリントはその講義回しか配布しない)。配布されたプリントは、その後の授業でも必ず毎回持参すること。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る 千田稔・本多健一・飯塚隆藤・鈴木耕太郎編 ナカニシヤ出版 9784779508233

参考書(使用頻度、その他補足)

その他の参考文献は、授業中に適宜指示する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

教員から授業に必要な連絡を「manaba+R」「コースニュース」で行うことがあるので、注意しておくこと。
また、教員へ連絡をとりたい場合は、「manaba+R」「個別指導」を利用すること。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/