授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33792:[2025 春セメスター]ファイナンシャルエコノミクス(E) 2025 春セメスター 木3 経済学部 青野 幸平 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 105号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、投資家行動の原理と、それに伴う資産選択の決定理論、および資産価格の決定メカニズムについて学習する。金融を取り巻く環境が大きく変化する中で,正しい意思決定やリスク管理をしていくためには,ファイナンス理論を理解することが必要不可欠である。本講義では,ミクロ経済学・マクロ経済学を学習してきた学生に対して,標準的な現代ファイナンス理論の基礎知識を講義する。
【+R授業】については,4月中旬(出来れば開講週)までに確認すること。

受講生の到達目標

 投資家行動について理解し、抽象的な議論を実生活のベースで考えられるようになる。また、学習に必要なテクニックを、正確に利用できるようになる。最終的に、日常生活においても非常に役に立つCAPMを理解できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎統計学

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1-2

現在価値と利子率の関係を理解する

現在価値,利子率
【+R授業】:ファイナンスを学習する理由

3

統計学の確認

平均,分散,共分散

4-6

リスクとリターンの関係を理解する

リスク,リターン,期待効用,リスク管理,危険回避度

7

株式を理解する

株式会社。株式投資,配当利回り

8

株式を理解する

債券,債券の価格

9-10

ポートフォリオ理論を理解する

ポートフォリオ,トービンの分離定理,資本市場線

11-13

効率的ポートフォリオとCAPMを理解する

市場モデル,CAPM,証券市場線,効率的市場仮説

14

デリバティブ取引を理解する

先物契約,オプション契約

授業実施形態

初回を含め,【+R授業】以外は対面で実施する。
もし,補講をする必要が出たときはハイブリッドで実施した上で,一定期間動画を公開する。

授業外学習の指示

普段から,日経平均やTOPIX,長期金利などのファイナンスに関するニュースに注目する。
毎回の講義の復習を行う。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 70

ファイナンスに関する理解度を確認する試験によって評価する

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
30

毎回の授業後にmanabaを通じて小テストを実施する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
よくわかるファイナンス 久保田敬一 東洋経済新報社 978-4492600948 絶版になっていますが,良い本ですので図書館等で確認してください。
新・証券投資論Ⅰ 理論編 小林孝雄・芹田敏夫 日本経済新聞出版社 978-4532133726

参考書(使用頻度、その他補足)

参考書を購入する必要はないが,ファイナンスに関連する書籍が1冊手元にあると理解は深まる。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/