| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15907:[2025 秋セメスター]スポーツ行政論(S) | 2025 | 秋セメスター | 水3 | 産業社会学部 | 金子 史弥 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本講義では、1)日本におけるスポーツ行政の変遷について概観する、2)国・地方自治体のスポーツ行政や個別の政策領域(競技力向上、スポーツ・インテグリティ、地域スポーツ、スポーツイベントなど)に関わる行政をめぐる現状と課題について把握する、3)スポーツをめぐる国際政治の動向について理解する、ことを試みる。この作業を通じて、日本のスポーツ行政の特徴や構造、現代的課題について考えるとともに、現代社会におけるスポーツの位置およびその文化的特徴について考察してみたい。
授業は原則対面授業の形で行い、講義を中心とする。毎回の授業の終了時に、manaba+Rを用いて小レポートの提出を求める。小レポートには授業内で示した設問に対する回答および授業に対する感想、質問を記入する。それらのうちの特徴的なものについては、次回の授業の冒頭で取り上げ、紹介するとともに補足的な説明を行う。期末レポート課題については、後日manaba+Rで講評を行う予定である。
キーワード:スポーツ行政、スポーツ政策、スポーツレジーム、国際政治
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 第1回 <対面授業> | イントロダクション:スポーツ行政をめぐる諸概念・法・制度 |
スポーツ行政、スポーツ基本法、スポーツ庁、スポーツレジーム
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| 第2回 <対面授業> | 日本におけるスポーツ行政の変遷①:戦前・戦後のスポーツ行政 |
文部省、内務省、厚生省、大日本体育会、
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| 第3回 <対面授業> | 日本におけるスポーツ行政の変遷②:スポーツ庁の創設 |
スポーツ基本法、スポーツ庁、日本スポーツ振興センター、
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| 第4回 <対面授業> | 地方自治体におけるスポーツ行政 |
社会教育法、教育委員会、首長部局、社会体育主事、スポーツ推進委員 |
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| 第5回 <対面授業> | 競技力向上政策とスポーツ行政 |
文部省(文部科学省)、スポーツ庁、日本スポーツ振興センター、
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| 第6回 <対面授業> | スポーツ・インテグリティ政策とスポーツ行政 |
スポーツ・インテグリティ、アンチ・ドーピング、ガバナンス・コード |
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| 第7回 <対面授業> | 地域スポーツ政策とスポーツ行政 |
社会体育、コミュニティスポーツ、生涯スポーツ、
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| 第8回 <対面授業> |
スポーツイベントの招致・開催と行政①:
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国民体育大会、国民スポーツ大会 |
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| 第9回 <対面授業> |
スポーツイベントの招致・開催と行政②:
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オリンピック・パラリンピック競技大会、大会組織委員会、
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| 第10回 <対面授業> |
スポーツイベントの招致・開催と行政③:
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スポーツ・メガイベント、アジア競技大会 |
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| 第11回 <対面授業> | 諸外国におけるスポーツ行政 |
スポーツレジーム、政府系機関、統括団体、
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| 第12回 <対面授業> | スポーツと国際政治① |
ナショナリズム、平和、オリンピック休戦 |
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| 第13回 <対面授業> | スポーツと国際政治② |
スポーツ・ウォッシング |
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| 第14回 <対面授業> | スポーツ行政をめぐる現代的課題/講義のまとめ |
スポーツ行政、スポーツ基本法、スポーツ庁、スポーツレジーム |
授業実施形態
【+R授業】は第1回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。
授業外学習の指示
また、本講義と関連して、日頃からスポーツに関する新聞記事や雑誌に目を通したり、ニュース番組やドキュメンタリー番組を観ることが望まれる。その際、スポーツ競技の結果やアスリートの人物像・人生に焦点を当てたものを読む(観る)ことも重要であるが、できれば日本や海外のスポーツ行政をめぐる動向や課題、スポーツと政治の関係性について描いたものをより積極的に読む(観る)ことを心掛けてほしい。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①毎回の小レポートの提出(全14回、30%)。設問に対する回答および講義に関する感想、質問などを記入する。9回以上提出していない場合は、評価の対象から外す(自動的にF評価となる)。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| スポーツ政策学 | 日本体育・スポーツ政策学会監修、齋藤健司・横山勝彦・真山達志・出雲輝彦編 | 成文堂 | スポーツ行政をめぐる諸概念についての理解を深めるために | |
| 詳解 スポーツ基本法 | 日本スポーツ法学会編 | 成文堂 | 978-4-7923-8068-7 | スポーツ基本法についての理解を深めるために |
| 地方におけるスポーツ価値実現の実像 | 日本体育・スポーツ政策学会監修、真山達志・成瀬和弥編 | 晃洋書房 | 978-4-7710-3716-8 | 地方自治体のスポーツ行政についての理解を深めるために |
| <メガイベントの遺産>の社会学――二〇二〇東京オリンピックは何を生んだのか | 石坂友司・小澤考人・金子史弥・山口理恵子 | 青弓社 | 978-4-7872-3547-3 | スポーツ・メガイベントをめぐる行政的課題についての理解を深めるために |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
・日本オリンピック委員会(JOC)ウェブサイト(https://www.joc.or.jp/)
・日本スポーツ協会(JSPO)ウェブサイト(https://www.japan-sports.or.jp/)
・笹川スポーツ財団(SSF)ウェブサイト(https://www.ssf.or.jp/index.html)
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/