| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 33778:統計物理学入門 (T2) § 33779:統計熱物理学1(X2) § 33780:統計熱物理学Ⅰ (T1) | 2024 | 秋セメスター | 火3 | 理工学部 | 池田 浩章 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
日頃から慣れ親しんだ気体、液体、固体といった物質の状態は、莫大な数の原子、分子からなる巨視的な系が示す性質である。ここでは、このような物質の多彩な性質を解明するための基礎理論である統計力学の考え方と方法を学ぶ。まず、エントロピーと呼ばれる熱を記述する基本的な巨視的物理量がどのように導きだされるのかを理解し、その後、統計集団の考え方を用いて、それがどのように応用されるかについて学ぶ。
受講生の到達目標
(2) 統計集団の考え方に基いて物質の多彩な性質を説明できる。
(3) 統計熱物理学2を受講するための基礎知識が獲得できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
物理数学1-3、力学1,2、量子力学1,2、電磁気学1,2:できる限り履修してください。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1-3 | 熱力学の復習 |
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| 4-6 | 統計と確率 |
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| 7-8 | 統計分布 |
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| 9 | 微視的状態の数とエントロピー |
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| 10 | 2準位系の統計力学 |
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| 11 | 調和振動子と固体 |
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| 12 | 位相空間と微視的状態の数 |
理想気体 |
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| 13-15 | 小正準集合と等重率の原理 |
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授業実施形態
授業外学習の指示
授業での説明・例題・課題を自ら再構成したり解けるようになるための復習を怠らないこと。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 60 | 講義で行った内容を中心に出題する。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
40 | 確率およびその応用としての統計力学の基本概念を理解し、論理的に説明できるかについて適宜課題を課す。受講生の学習状況により課題の回数が変わることがあるので、成績に占める割合についてはおよその目安と捉えていただきたい。 |
成績評価方法(備考)
大きな変更がある場合は、適宜mnabaや講義内の告知を通じて受講生に案内します。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 熱力学・統計力学 | W. グライナー | 丸善出版 | ||
| 岩波基礎物理シリーズ 統計力学 | 長岡洋介 | 岩波書店 | ||
| 新物理学シリーズ37 統計力学 I・II | 田崎晴明 | 培風館 | ||
| 現代物理学 基礎シリーズ4 統計物理学 | 川勝年洋 | 朝倉書店 | ||
| 大学演習 熱学・統計力学 | 久保 亮五 他 | 裳華房 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/