Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
14730:Scientific View and Thinking (GA) 2024 Spring Tue3 College Of Law,College Of Social Sciences,College Of Letters SUZUKI KENICHIRO 2

Campus

KIC

Class Venue

MEIGAKUKAN MG202

Language

Japanese

Course Outline and Method


始めに西洋で生まれた科学技術の3つの基礎概念(力学,エネルギー,原子)とその方法について述べることにより,各自が自ら考える道しるべとしたい:「科学とは何か」,「科学はどうして西洋で生まれたのか」,「科学は今後も進歩するのか」等の興味深いトピックスが含まれる.
その後,現代までに人類が獲得した科学的知識をその方法とともに紹介して,学生が現代の自然観を深く理解するのに役立つものとする.
続いて,科学的方法を身近な自然現象を超えて広い範囲に拡大適用することによって生じた種々の課題について述べる.現代における科学技術への批判とされる視点であり,この考えを理解することは重要である.
本講義では現代の情報通信社会に至るまでの非常に幅広い話題を取り上げるが,できるだけ身近にあって親しみが湧くような内容を取り上げ解説するつもりである。


授業の方法については、対面授業の場合は、スライドや板書、資料を用いた説明を主とします。オンライン授業の場合は、Web講義とmanaba+Rに掲載する資料による自習を基本とする。

Student Attainment Objectives

学生が西洋で生まれた科学の特徴について理解するとともに、科学が我々人間の自然理解を大きく変化させるに至った経緯に興味を持って各自が自分で科学について考えることができるようになることを目標とする。また,科学の効力と適用制限についても自ら考えるのに役立つ資料を提供したい考えている.

Recommended Preparatory Course

特になし

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1 鈴木

ガイダンス

WEB授業(オンデマンド配信)

2 鈴木

科学の方法概説

西洋科学の誕生とその特徴

3 鈴木

物理:力学

天体観測の法則,ニュートン力学

4 鈴木

物理: 電磁気学

場の力,特殊相対性理論

5 鈴木

物理:重力の理論

万有引力,一般相対性理論

6 鈴木

物理:熱力学

現象論と原子モデル

7 鈴木

物理の発展:ミクロ世界

量子力学

8 鈴木

科学的世界観の形成

地球の重さ,太陽系の大きさ

9 鈴木

地球の今

大陸移動,隕石衝突,地震,火山

10 鈴木

現代の自然観

宇宙論,生命の誕生と進化

11 鈴木

科学的方法の適用制限

心理学的アプローチ

12 鈴木

複雑な世界

生物・医療・経済

13 鈴木

不確実な世界

確率

14 鈴木

科学と倫理道徳,科学を制御すること

宗教と科学,ポスト近代

15 鈴木

最終講義試験

14回の授業の到達度を確認するための試験を行う。

Class Format

全15回対面講義を基本とするが、7回以内のメディアによる講義も行う。

Recommendations for Private Study

科学は身近にあふれています。科学に関する雑誌や新聞に注意を向け、疑問に思ったことがあれば些細なことでも調べる癖をつけましょう。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

・最終講義日(15週目)に、検証試験またはレポート試験を実施する(評価70 %)。
・毎回の授業における小テスト、またはレポート試験を実施する(評価30 %)。

Grade Evaluation Method (Note)

真摯かつ的を射た質問は平常点として評価する。

Advice to Students on Study and Research Methods

科学は遠くにある難しいものではありません。身近なところにある科学技術に興味を持ち、自分でも実際に触れたり調べたりしてみましょう。日常の楽しみが広がります。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

講義で使用する資料 をmanaba+Rに提示するので、利用して下さい。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
人類が知っていることすべての短い歴史 ビル・ブライソン 新潮文庫 9784102186213
錯覚の科学 クリストファー・チャブリス,ダイニエル・シモンズ 文春文庫 9784167901769
近代科学はなぜ東洋でなく西欧で誕生したか 菅野礼司 吉岡書店 9784842703718
科学の発見 S. ワインバーグ 文芸春秋 978-4-16-390457-3
科学とオカルト 池田清彦 講談社 9784061598027

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

特にありませんが、講義中のキーワードなどで興味があればどんどん検索して、深堀りしてみましょう。一つのサイトの情報を鵜呑みにするのではなく、いくつかのサイトの内容を比較しながら知識を得ること。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Talk with Students

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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html