授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16507:IR18‐EAJ305 安全保障論(R) § 16508:IR-EAR305 安全保障論(R) 2024 春セメスター 月1 国際関係学部 福海 さやか 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS305号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

安全保障論に関連するトピックを広くカバーする。授業ではセオリーと事例を用いて学術的に分析する手段を提示する。講義前半では理論に加え、伝統的な安全保障の領域である戦争や抑制のメカニズム、国連の平和維持における役割について扱う。後半では、新しい安全保障の分野である非伝統的脅威に関わる講義を行う。犯罪等かつては安全保障問題とは見なされていなかった事象や国際化するテロについて、これらがどのように安全保障に関わるのかを検証する。

受講生の到達目標

この講義を通じて現代社会がかかえる問題に触れるとともに、客観的・批判的に国際情勢を分析し自分の意見を論理的に述べられるようになることを目的とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

2

リアリズムと国際関係

リアリズム・ネオリアリズム

3

戦争とその原因

イラク戦争、国家主権、国益

4

リベラリズムと国際秩序

リベラリズム、ネオリベラリズム

5

国際連合と制裁

国際連合、国際法、制裁

6

冷戦の終結と非伝統的脅威

新しい脅威、社会構築主義、セキュラタイゼーション

7

国際組織犯罪:麻薬密輸

国際組織犯罪、ラテンアメリカ、麻薬

8

メディアでみる安全保障

安全保障、戦争・紛争 メディアプレゼンテーション

9

メディアで分析する安全保障

組織犯罪、メディア 麻薬密輸規制、戦争・紛争

10

麻薬規制

法執行、代替開発

11

子供の安全保障

児童労働、子供兵、子供の権利条約

12

暴力団と法規制

暴力団、組織犯罪、暴対法、暴追条例

13

テロリズム

テロ、ゲリラ、内紛

14

国際テロと911

国際テロ、911テロ、グローバリゼーション

15

まとめ・振り返り

期末試験を含む

授業実施形態

基本対面授業を行います。
visual aidを使用します。必要な人はmanabaから授業資料をダウンロードしてください

授業外学習の指示

新聞や関連書籍を探して読む、ニュースや関連する映画などを観る、そして学内外の関連する講演会やセミナーなどに積極的に参加してください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

期末試験 80%
メディア分析 20%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

多言語で新聞を読んだり、ニュースをみたりしましょう。
戦争、テロなど安全保障では必ず2つ以上のアクターが関わり、それぞれに主張があります。一方的にならず、両者の論点を知り、その上で分析するよう心がけましょう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
現代の国際安全保障 村井友秀 明石書店 9784750325309
安全保障学入門 武田康博 亜紀書房 9784750509020

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html