| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15582:IR18‐GJ201 東アジア研究A(R) § 15583:IR-FR201 東アジア研究Ⅰ(R) | 2023 | 春セメスター | 月1 | 国際関係学部 | 園田 節子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
さらに、学生のコメントや質問を積極的に組み込んで、授業の双方向性を確保する。毎回、講義の後に、授業での学びを確認するために、履修生は授業内容や論点に対する質問、感想やコメントをmanaba+Rに提出することになる。提出された意見やコメントのうち良いものや議論を呼ぶものは、次回の授業の冒頭で、匿名で取り上げ、発展的な説明や文献紹介を補足する。
受講生の到達目標
・中国で起こる現象を、歴史的起源に遡って調査することができる。
・異なる国の社会として中国を(自国を含む)他国と比較し、そこに生きる人々の立場から想像・考察できるような、多面的な考察を書くことができる。
・近現代における日中関係に対して自分の意見を書くことができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 導入【ライブ配信授業】 |
講義の進め方について/受講に関する注意/成績評価について/授業の概要説明/推薦文献の紹介/アンケート
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| 2 | 革命とは何か |
日本における中国革命研究の盛衰/革命とは何か(辛亥革命を例に)/革命で倒れる国はどのような国内状況にあるか/革命前後の社会的連続性 |
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| 3 | 歴史の連続性:「党国体制」を通して |
党国体制の成立契機/なぜ訓政体制・党国体制が制度的に埋め込まれたのか(蒋介石と毛沢東)/制度の歴史的連続性 |
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| 4 | 中国ナショナリズムと国民運動 |
中国ナショナリズムの起源と特徴/1905年アメリカ製品ボイコット(“抵制美貨”)運動を知る/「野蛮」と「文明」、暴動と運動の違い/五・四運動の中の「国民」意識 |
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| 5 | 民主化要求運動と政権批判 |
前史:1970年代の中国への民主主義概念の導入と展開/文革収束前後から1989年民主化要求運動まで/2005~12年の国内大規模デモの特徴 |
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| 6 | 1989年民主化要求運動映像分析【ライブ配信授業】 |
五・四運動の継承/暴動回避の工夫/学生と政府・民衆と軍隊の距離
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| 7 | 香港の民主化要求運動【ライブ配信授業】 |
中国外縁の香港・台湾・日本で展開する運動(2014~)/2019-20年香港民主化運動/「一国二制度」の終焉/なぜ2021年に厳格化したのか
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| 8 | 日中戦争をめぐる諸相 |
日中共同世論調査の最新傾向/日本から見えない日中戦争/日中戦争の実証について/「感情記憶」の存在/国共内戦と「二つの中国」のはじまり/「連累」とは何か |
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| 9 | 改革開放と経済・文化発展 |
中国は異質な社会なのか/1949年以降毛沢東レジーム下の経済/改革開放路線:農村/都市社会の改革と安定化/中間層の出現/実験場としての都市 |
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| 10 | 最前線台湾 |
「台湾問題」の起源/「台湾人」の複層性/日本統治時代(1895-1945)/台湾の戦後/民主化と「移行期正義」/地域ナショナリズムの台頭/民進党と国民党の今 |
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| 11 | 台湾ナショナリズムの源を知る映画分析 |
日本統治期の社会的特徴/国民党の遷台/白色テロとはなにか |
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| 12 | 台湾の社会文化運動【ライブ配信授業】 |
台湾のフェミニズムとレズビアン・フェミニズムの現在
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| 13 | 中国の少数民族 |
中華人民共和国の「民族」 /少数民族政策/2000年代後半の民族問題と2012年習近平の登場/何を憂慮して少数民族や宗教の抑圧が起こるか |
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| 14 | 脱領域的「国民」としての華僑・華人 |
「僑務」という行政領域/華僑華人への視座の変遷/グローバルな華僑華人の居住地域と社会的上昇/華人側からの中国認識 |
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| 15 | まとめ |
21世紀の中国/強国への志向 |
授業実施形態
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 毎回の講義後、400字以上のフィードバック内容(60%)
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
・毎回授業後に提出するコメントは、履修者全体の学びの発展のために、次回の授業のはじまりにおいて、匿名で、履修生全員に公開されることがあります。たとえ匿名でも自分の意見やコメントが公開されるのが嫌な学生は、事前に教員に相談に来てください。
・今まさに中国語圏国際社会(中国、台湾、香港、海外華僑社会)は激動期です。関連ニュースに目配りして下さい。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 新・図説 中国近現代史〔改訂版〕日中新時代の見取図 | 田中仁他編著 (2020) | 法律文化社 | 978-4589040558 | |
| 現代中国の起源を探る史料ハンドブック | 中村元哉他編(2016) | 東方書店 | 978-4497216090 | |
| よくわかる現代中国政治 | 川島真・小嶋華津子編(2020) | ミネルヴァ書房 | 978-4623086719 | |
| 図説 台湾の歴史 | 周婉窈(2013増補版) | 平凡社 | 978-4582411096 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/