授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11850:(図)図書館概論(L) § 11851:図書館概論(L) 2023 春セメスター 月3 文学部,映像学部 園田 俊介 2

キャンパス

衣笠

授業施設

啓明館KM301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

⽣涯学習社会、⾼度情報化社会における図書館の意義や役割について、総合的かつ俯瞰的に理解するため、歴史的展開、資料の種類や保存、制度および機能、図書館職員の専門性など、主要分野の基礎的知識を学ぶ。

授業は主に教員による講義という形式で実施する。授業後、manaba+R を活用して内容に対する質問、感想や授業内で提起した論点に関する意見の提出を求める。その中の特徴的なものを次回の授業冒頭で取り上げ、またはmanaba+Rでアナウンスし、回答や補足説明を行う。

受講生の到達目標

1.図書館の意義・理念を理解し、その重要性を説明することができる。
2.各種図書館について、関連法規や機能の違いを理解することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

図書館概論の概要

授業の進め方、成績評価法、図書館の意義と概要

2

図書館の構成要素と機能

図書館資料、利用者、図書館職員、閲覧・貸出、レファレンスサービス、保存

3

資料の変遷

写本、活版印刷、電子資料

4

図書館の歴史と展開

前近代の図書館、近代公立図書館、日本の公立図書館

5

知的自由と図書館の理念

図書館の自由宣言、検閲、少年法、プライバシー

6

図書館に関する法規、行政、関連団体

図書館行政、日本図書館協会、図書館支援団体、住民運動団体

7

図書館と著作権

出版、著作権法、貸与権

8

地域社会と図書館

地方自治、まちづくり、地域資料

9

公共図書館の制度と機能

無料原則、開架制、貸出サービス、「中小レポート」、「市民の図書館」

10

学校図書館の制度と意義

学校図書館法、調べ学習、総合的な学習

11

大学図書館の制度と機能

学術機関リポジトリ、データベース、電子ジャーナル

12

国会図書館の制度と機能

国立国会図書館法、納本制度、デジタル化資料、電子図書館

13

専門図書館および図書館類縁機関

専門主題、民間企業、議会図書室、美術館、博物館

14

司書の専門性とその養成

司書、研修、指定管理者制度、レファレンスサービス

15

図書館概論の理解の確認と解説

学習達度確認と講義のまとめ

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2】
(受講登録者数次第)
第1週目はメディア授業で実施します。
受講登録者数が教室定員以下の場合は、第2週目から対面授業を実施します。
受講登録者数が教室定員を超えた場合は、第2週目以降もメディア授業を継続します。ただし、グループ分け等の方法により対面授業を実施する場合もあります。
第2週目以降の授業実施形態は、本登録期間終了後にmanaba+Rで通知します。

【BCPレベル3~4】
(メディア授業)
メディア授業で実施します。

授業外学習の指示

図書館について理解するために、『図書館雑誌』や『図書館界』などの雑誌記事に目を通し、今日的な図書館の話題や問題点について把握すること。また、地元の公共図書館、大学図書館などを訪れ、それぞれの図書館を比較すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

レポートを実施し、総合的に評価します。

2/3以上の授業に出席し、レポート課題を提出した者のみを成績評価の対象とします。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

図書館や出版関連の新聞記事、ウェブサイトなどを読むようにしてください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

授業時にプリントを配布します。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
図書館概論 5訂版 塩見昇編著 日本図書館協会 9784820418139
図書館ハンドブック 第6版補訂2版 日本図書館協会 9784820416098

参考書(使用頻度、その他補足)

授業の内容、用語の意味などについて調べるために利用してください。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/