授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32742:[2025 秋セメスター]電子回路Ⅰ(B8) 2025 秋セメスター 水3 理工学部 佐野 明秀 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 205号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 本講義では、電気系学生が習得しておくべきアナログ電子回路の基礎知識を学ぶ。具体的には、半導体物性、PN接合ダイオード、バイポーラトランジスタ(BJT)、MOS型電界効果トランジスタ(MOSFET)などの基礎を学ぶ。また、それらの素子を用いたアナログ電子回路の基本構成を学び、差動増幅回路、負帰還、演算増幅回路についても触れる。

受講生の到達目標

1.真性半導体と不純物半導体の基礎的な性質について説明できる。
2.PN接合ダイオード、BJT、MOSFETの基本的なデバイス動作原理を説明できる。
3.PN接合ダイオードを用いた基本的な回路の動作原理を説明できる。
4.BJT、MOSFETを用いた基本的な信号増幅回路の動作原理を説明できる。
5.CMOS回路、差動増幅回路、演算増幅回路の基本的な動作原理と応用方法について説明できる。
6.負帰還の基本的な特徴について説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

電気回路Ⅰ、電気回路Ⅱ、固体物性Ⅰ、微分方程式、その他数学基礎関連科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第10回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

この講義についての説明と基礎例題

教室

2

半導体の基礎

教室

3

PN接合ダイオードのデバイス特性と回路

教室

4

バイポーラトランジスタのデバイス特性

教室

5

バイポーラトランジスタの基本回路

教室

6

小信号増幅、小信号等価回路

教室

7

確認テスト

教室

8

電界効果トランジスタのデバイス動作原理

教室

9

電界効果トランジスタの基本回路

教室

10

MOSFET信号増幅回路、CMOS回路

教室

11

負帰還

教室

12

差動増幅回路

教室

13

演算増幅回路

教室

14

確認テスト

教室

授業実施形態

基本的に対面形式で行うが,Web形式の場合もある。
Web形式の場合は,事前にコースニュース等で連絡する。

授業外学習の指示

授業内や配布資料で与えられる演習問題を解くことを通して、深く確かな理解が得られるよう授業設計している。ふんだんに与えられる例題に地道に取り組み実力をつけることを勧める。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

小テスト、確認テストやレポートなどにより日常的な取組度合いと理解度を評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

電子回路は、基礎的理解の積み重ねによって、身の回りの様々な製品で用いられる回路の理解に至ることが期待できる学問である。毎週の内容を着実に理解できるよう、地道に出席・聴講・復習を積み重ねてほしい。最善の方法は、ふんだんに与えられる例題に取り組むことである。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
カラー徹底図解 基本からわかる電子回路 高崎和之 ナツメ社 4816370463

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
CMOSアナログ回路入門 谷口研二 CQ出版 978-4-7898-3037-9
アナログCMOS集積回路の設計 基礎編 Behzad Razavi (著), 黒田 忠広 (訳) 丸善 978-4621072202
最新電子回路入門 藤井 信生 実教出版 978-4407304558
Microelectronics Circuit Analysis and Design Donald Neamen McGraw-Hill Science/Engineering/Math 978-0071289474

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/