授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32128:力学Ⅰ (A5) § 32129:力学Ⅰ(X5) 2023 秋セメスター 火3 理工学部 鳥山 寿之 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

力学は、物体へ力が作用することにより発生する現象を調べる科学で、静力学と動力学に大別される。本授業では、前者の静力学を学ぶ。静力学は、物体にいくつかの力が作用して釣り合い状態にあるときに、これらの力の間に成り立つ関係を調べる科学である。授業は、講義と演習により行う。

受講生の到達目標

力及びモーメントの合成と分解を、作図と計算によって求める事が出来る。
剛体に働く力のつり合いを、作図と計算によって求める事が出来る。
トラス構造の部材に加わる力を作図と計算によって求める事が出来る。
重心位置や分布力が機械構造に与える力を計算によって求める事が出来る。
材料力学や流体力学を学ぶ際の知的背景を獲得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

1 9月26日

ガイダンス、力学のワンポイント歴史

ニュートン、オイラーの業績

2 10月3日

平面内の力のつりあい1

一点に働く力のつりあい、ラミの定理

3 10月10日

平面内の力のつりあい2

力のモーメント、偶力、力の移動と変換

4 10月17日

平面内の力のつりあい3

着力点が異なる力の合成とつりあい、平行力の合成、多くの力の合成

5 10月24日

第1~第4回講義の問題演習

復習を兼ねた問題演習

6 10月31日

平面内の力のつりあい4

支点と反力

7 11月7日

平面内の力のつりあい5

トラス構造解析

8 11月14日

中間到達度検証

1~7回授業に関する授業内提出課題を解く

9 11月21日

立体的な力のつりあい1

ベクトルの演算・内積と外積の理解

10 11月28日

立体的な力のつりあい2

力とモーメントの合成とつりあい

11 12月5日

立体的な力のつりあい3

力とモーメントの合成とつりあい

12 12月12日

重心と分布力1

重心の物理的意味

13 12月19日

重心と分布力2

様々な構造の重心の例

14 1月9日

第6~第13回講義の問題演習

復習を兼ねた問題演習

15 1月16日

最終到達度検証

1~14回授業に関する授業内提出課題を解く

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
・シラバス記載通りに授業を進めます。
【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
・シラバス記載通りに授業を進めます。
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
・基本的にWEB講義に切り替えます。

講義は対面講義を基本としますが、コロナ感染に伴う体調不良の欠席報告が多く発生するなどの特殊な場合においては、BCPレベルによらず担当教員の判断で合計7回以下でWEB講義に切り替える可能性があります。

授業外学習の指示

指定教科書の各章には演習問題があります。巻末に全問の比較的詳細な解答がついています。講義の復習のために、全問を自分の手で解くことを強く希望します。すぐに解答を見てはいけません。一度考えて、自分なりの答えを求めてから解答をみる習慣をつけてください。ごまかすことなく、多くの問題を解く以外に機械工学の力学の基礎を身に着けることはできません。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標である
[1]力及びモーメントの合成と分解を、作図と計算によって求める事が出来る。
[2]剛体に働く力のつり合いを、作図と計算によって求める事が出来る。
[3]トラス構造の部材に加わる力を作図と計算によって求める事が出来る。
[4]重心位置や分布力が機械構造に与える力を計算によって求める事が出来る。
[5]材料力学や流体力学を学ぶ際の知的背景を獲得する。
が、受講生の身についていることを確かめるために、合計2回の中間と最終の到達度検証問題を出題する。
提出された演習課題の回答過程の記述から、個人の学習に対する姿勢、理解度や達成度を評価して成績を認定する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
工業力学(第2版) 入江敏博、山田元 オーム社 978-4-274-22294-8

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
応用力学(静力学編) 著者:ステフェン P. ティモシェンコ、D. H. ヤング 訳者:渡辺茂、三浦宏文 好学社 978-4-7690-1311-2 例題が豊富で自習に適している
詳解 工業力学 入江敏博 オーム社 978-4-274-06962-8

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/