| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10687:スポーツバイオメカニクス (S) § 10688:スポーツバイオメカニクスⅢ(S) | 2024 | 秋セメスター | 金5 | 産業社会学部 | 福田 厚治 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
バイオメカニクスは,人間の身体の仕組みを加味して力学的諸条件における身体運動を科学する学問分野である.本授業では,身体の機能解剖を中心とした身体の特性を理解し,かつ様々な運動を例に基礎の力学を学習することで,スポーツをバイオメカニクス的観点から考察できるようになる基礎的学力を高める.
各テーマに沿った身体運動およびスポーツ種目の研究データを紹介しながら進める.
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接(対面)授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
また、授業内で小テストを複数回予定している。なお、フィードバック方法については後日の対面での授業時に解答例を示し解説を行うこととする。
キーワード:運動力学,運動生理学
受講生の到達目標
②基礎の力学を学習し,身体運動に適用して考えることができる
③スポーツパフォーマンスとバイオメカニクス的知見との関係を理解する
④科学的データの見方を学習し,スポーツ活動等への応用的な考え方ができるようになる
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 第1回 | ガイダンス,スポーツバイオメカニクスの概要 |
到達目標,バイオメカニクスの概要,身体運動の軸,身体運動の面 |
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| 第2回 | 身体動作の仕組み①~筋の種類と筋収縮~ |
筋の種類,筋線維,筋収縮 |
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| 第3回 | 身体動作の仕組み②~筋の性質と筋収縮のエネルギー~ |
最大筋力,エネルギー供給,ATP |
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| 第4回 | 身体動作の仕組み③~骨および骨格と関節動作~ |
骨の種類,関節の種類,関節動作 |
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| 第5回 | 身体動作の仕組み④~制御機構~ |
神経系,反射 |
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| 第6回 | さまざまな測定法とデータの見方① |
筋電図,筋活動 |
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| 第7回 | さまざまな測定法とデータの見方② |
地面反力,動作分析,映像撮影 |
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| 第8回 | 力学的エネルギー |
力学的エネルギー保存の法則,位置エネルギー,運動エネルギー |
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| 第9回 | 並進運動のバイオメカニクス |
変位,スピードと速度 |
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| 第10回 | 回転運動のバイオメカニクス |
角速度と並進速度,トルク,慣性モーメント |
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| 第11回 | 運動量と力積①~基礎編~ |
運動量保存の法則,力の時間積分,着地,衝突 |
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| 第12回 | 運動量と力積②~応用編~ |
ランニング,疾走速度,ジャンプ,踏み切り |
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| 第13回 | 運動の技術と正確性 |
投運動における正確性,データに慣れる,データを解釈する |
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| 第14回 | 運動における様々な力① |
流体力学,空気抵抗,揚力 |
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| 第15回 |
運動における様々な力②
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浮力と重力の関係,水の抵抗,義足,現場と研究の関係 |
授業実施形態
すべての授業回を「対面」にて実施します。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 受講状況および授業内で行なう小テスト(期間中2回程度予定)やレポートを総合的に評価する.
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
学生それぞれが自分自身のスポーツ経験と本授業で学習することを重ね合わせることで,スポーツなどの運動・動きの中身を理解することができたり,探求するきっかけとなったりするため,よりスポーツが面白くなるはず.しかし,スポーツ関連の科目とはいえ,機能解剖学や生理学,力学などの複数の分野に跨る複合的な学問であるため,学生の皆さんにとっては非常に難しくわからないことも出てくることが十分予想される.特に基礎的な力学や筋に関する生理学については時間外学習をしっかり行いながら授業に臨んでほしい.また,これまでのスポーツ経験で受けてきた指導や工夫とは異なるような話や内容を扱う場合もあるかもしれない.それらについても,本授業では科学的に解説するので,頭を柔らかくして,イメージ力も働かせて受講してほしいと考える.質問は遠慮なく行うことを歓迎する.
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| スポーツ・バイオメカニクス入門 | 金子 公宥 | 杏林書院 | 978-4764410794 | |
| バイオメカニクス―身体運動の科学的基礎― | 金子 公宥, 福永 哲夫 | 杏林書院 | 978-4764410695 | |
| スポーツバイオメカニクス20講 | 阿江通良,藤井範久 | 朝倉書店 | 978-4254690408 | |
| 目でみる動きの解剖学 | ロルフ ヴィルヘード | 大修館書店 | 978-4469264210 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html