授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
36025:(教)数学科指導法Ⅱ (G2) § 36026:(教)数学科授業演習(中学)(G2) 2022 秋セメスター 木2 理工学部,情報理工学部,理工学研究科 岡 毅 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 501号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 数学科指導法Ⅰで身につけた能力を基盤として、数学における基礎的な内容を扱う授業から、発展的な内容を扱う授業まで、多様な内容を題材に授業を構築できるより実践的な能力の形成を目指す。関数電卓や情報通信機器などを用いることで、生徒が主体的に数学を探求できるような授業づくりについても学習する。

受講生の到達目標

■ 中学校で扱う数学の内容について、高等学校・大学での学びと結び付け深く理解する。
■ アクティブラーニングを取り入れた授業デザインを理解し、作成、実践できる。
■ 情報通信技術を活用した授業デザインを理解し、作成、実践できる。
■ 各単元における数学的活動を伴う発展教材を開発できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション 領域A「数と式」の理解

講義 グループ研究
 数学科指導法Ⅰの振り返り 文字の使用 方程式

2

方程式の指導(1)

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う教材開発

3

方程式の指導(2)

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う授業デザイン

4

情報通信技術の活用

講義 グループ研究
 教育ソフト・数学ソフト・ICT機器を用いた授業デザイン
 

5

領域B「図形」の指導

講義 グループ研究
 ユークリッドの原論 図形の合同・相似 三平方の定理

6

「三平方の定理」の指導(1)

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う教材開発

7

「三平方の定理」の指導(2)

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う授業デザイン

8

領域C「関数」の指導

講義 グループ研究
 関数概念 集合・写像

9

「いろいろな事象と関数」の指導(1)

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う教材開発

10

「いろいろな事象と関数」の指導(2)

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う授業デザイン

11

領域D「データの活用」の指導

講義 グループ研究
 データの分布 ヒストグラム 箱ひげ図
 標本調査についての数学的活動を伴う教材

12

標本調査の指導

講義 グループ研究
 数学的活動を伴う授業デザイン

13

アクティブラーニングの理解

講義 グループ研究
 共同学習 ジグソー法 反転学習

14

これまでの授業を踏まえた模擬授業(1)

グループ研究・発表
 中学3年「三平方の定理」

15

これまでの授業を踏まえた模擬授業(2)

グループ研究・発表
 中学3年「標本調査」

授業実施形態

【BCPレベル1~2の場合】
第1回~第15回まで、感染防止策を講じた上で、対面授業を実施する。
【BCPレベル3~4の場合】
原則、第1回~第15回まで、WEB授業を実施するが、感染防止策を講じた上で、対面授業を数回実施する場合がある。

授業外学習の指示

■ 原則として毎授業で課題を課すのでしっかり取り組み、定められた期限までに提出すること。
■ 中学校及び高等学校の教科書を読み直し、定理や公式の構造・系統性を理解すること。また、その中に中学生、高校生が自ら類推や気づきで見いだせる新たな問題がないか常に意識すること。
■ 日常生活や社会の事象の中に、数学化できるものを見出す努力を日頃からすること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

■ 以下の項目についての総合評価(40%)
 ・出席状況(欠席は原則として3回まで)
 ・グループ活動(積極性、協力姿勢、責任感)
 
■ 提出課題・小テスト(40%)
 ・授業での課題に対する取り組み状況・提出内容、及び授業内容の理解に関する小テストの結果。

■ レポート(20%)
 ・中学校数学の1つの単元を選択し、数学的活動を取り入れた学習指導案を作成する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

■ 中学校及び高等学校の数学教科書を常に参照すること。
■ 授業はグループでの討議・研究を中心に行うので積極的に参加し、グループでの各自の責任を果たすこと。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
中学校学習指導要領解説 数学編 文部科学省 日本文教出版 9784536590129

教科書(使用頻度、その他補足)

資料プリントを適宜配付する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
小学校学習指導要領解説 算数編 文部科学省 日本文教出版 978536590105
高等学校学習指導要領解説 数学編・理数編" 文部科学省 学校図書 9784762505355 新課程

参考書(使用頻度、その他補足)

これらの本は安価であるので是非購入すること。教職に就いた際には必携の本である。

参考になるwwwページ

文部科学省 www.mext.go.jp
 新学習指導要領 高大接続改革

国立教育政策研究所 https://www.nier.go.jp
 学習評価
 
数学教科書出版会社のHP
 学習指導計画 評価基準

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html