| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10787:人間発達論(S) | 2023 | 秋セメスター | 月3 | 産業社会学部 | 竹内 謙彰 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
児童期・青年期・成人期にわたる人間の社会化に関する諸理論を踏まえつつ、能力の発達と相対的に区別される自主的、多価的・民主主義的な人格の形成過程について発達論の視点から論じる。
特に、人間の行動を目的・動機の側面からとらえ、人格形成をうながす契機や相互作用のしくみに
ついて、教育や労働、家族や社会的集団の人間関係等と関わらせながら考察をすすめる。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
2. 人間発達に関わる知識を,福祉や教育の観点と結びつけて理解を深めることができる
3. これらを基礎に,発達上の諸問題についてある程度まとまった考察ができる
事前に履修しておくことが望まれる科目
なお、この授業を受講して人間の発達に興味を持った人は、発達障害論、発達保障論など、産業社会学部で開講されている人間発達に関係の深い授業を受講したり、関連文献を読み込んだりすることで、人間発達についてさらに深い学びを得ることが期待される。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | (1)授業の進め方についての説明、(2)発達とは何か |
(1)毎回の授業でコミュニケーションペーパーへの記入を求める、など授業にかかわる注意事項の説明
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| 2 | 人間発達と進化 |
進化,遺伝と環境,発達における生物学的側面、人間性 |
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| 3 | 胎生期の発達 |
胎児、胎芽、出生前診断、染色体異常 |
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| 4 | 乳児期前半の発達 |
新生児期,原始反射,顔の知覚 |
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| 5 | 乳児期後半の発達 |
共同注意,愛着 |
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| 6 | 幼児期前半の発達 |
言葉の始まり,表象 |
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| 7 | 幼児期後半の発達 |
心の理解,素朴理論,自己主張と自己抑制 |
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| 8 | 児童期前半の発達 |
学校への移行,勤勉性,具体的操作 |
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| 9 | 児童期後半の発達 |
ギャング・エイジ,9,10歳の発達の節,仲間関係と自己意識 |
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| 10 | 青年期の発達 |
思春期,性的成熟、アイデンティティ,自立と依存 |
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| 11 | 成人期の発達 |
労働,結婚,親になること |
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| 12 | 老年期の発達 |
子どもの巣立ち,関係性の変容,衰退,英知 |
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| 13 | 特別講義 |
ゲストスピーカーによる特別講義(ゲストスピーカーの都合により日程は前後することがある) |
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| 14 | 発達の可塑性とレジリエンス |
経験の意味,進化生物学,遅れからの回復 |
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| 15 | 遊びと発達 |
動物と人間の遊び、人間らしさと遊び、遊びの本質 |
授業実施形態
BCPの運用停止に伴って、2023年度春学期より対面授業を受けるにあたっての配慮は行いません。
新型コロナウイルスに罹患した場合等については、学び支援サイトを確認してください。
BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
【授業形態】
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信またはオンデマンド)
【配慮要件(BCPレベル1以上の場合)】
以下の要件に該当する学生に対しては、ライブ配信またはオンデマンドでの配慮を行う。(申請内容に確認すべき点がある場合は、必要に応じて診断書等の公的な証明書の提出を求めることがある)
① 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
② 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③ 海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合
【備考】
授業スケジュールはBCPレベル1~2を想定して記載している。BCPレベルの変更あるいは受講登録の結果によって、授業形態の切り替えを行う場合がある。変更があった場合にはmanaba+Rで周知を行う。
授業外学習の指示
期末の定期試験においては、授業内容に加え授業外学習での学習成果が問われることとなる。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 55 | 授業内容にかかわって、語句や概念を含め基本的な知識の理解を問うとともに、学んだことをもとに、適切な考察が記述できるかどうかを問う。
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| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
45 | 最終回を除く毎回の授業で、授業内容にかかわる問題への回答を求める。平常点は全体で45点満点とし、25点以下の場合、失格(F)とする。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
授業では、当然であるが、事前にmanaba+R掲載した資料以上に口頭による説明を行うので、適宜メモをする必要がある。
授業時に、私語によって他の受講者の学習を妨げた場合、教室から退席を求める。指示に従わず退席しない場合、成績評価に反映させる。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 発達の旅:人生最初の10年 旅支度編 | 中村隆一 | クリエイツかもがわ | 978-4-86342-106-6 | ①人間発達とはどのようなものかを理解するのに役立つものであり授業時に適宜引用することがある、②人間発達についてさらに学習を深めたい受講者には通読を薦める |
| 問いからはじめる発達心理学 | 坂上裕子他 | 有斐閣 | 978-4-641-15013-3 | ①発達心理学がどのような問いを立てているかを学ぶのに適した書籍であり授業時に適宜引用することがある、②発達心理学の考え方や知識をさらに深めたい受講者には通読を薦める |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/