Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
13732:[2025 Fall]Educational Methodology(including ICT) (N) § 13733:Educational Methodology (N) 2025 Fall Thu6 College Of Law,College Of Social Sciences,College Of Letters,Graduate School of Law,Graduate School of Sociology,Graduate School of Letters HOSOO MOEKO 2

Campus

KIC

Class Venue

KEIMEIKAN KM201

Language

日本語

Course Outline and Method

本授業では、これからの社会を担う子どもたちに求められる資質・能力を育成するために必要な、教育の方法・技術や、情報通信技術(ICT)を活用した教育に関する基礎的な知識・技能を獲得することをめざす。そのために、授業を構成する基本的な要件(教育目標、教材、学習形態、指導言、板書、学習評価など)や、主体的・対話的で深い学びを実現する教育方法、ICTを活用した学習指導や校務のあり方、情報活用能力の育成法を学んだ上、学習指導案の作成を行う。その際、講義に加え、受講者同士の話し合いや、授業の実践例の検討、グループでの模擬授業を行う。

Student Attainment Objectives

以下の三点を到達目標とする。
(1)授業を成り立たせている基本的な概念とその活用法を理解する。
(2)学習指導案を書けるようになる。
(3)ICTを効果的に活用した学習指導や校務の推進のあり方を理解し、情報活用能力の育成のための指導法を身に付ける。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

オリエンテーション /指導言(1) ~高校教師になって指示を出してみよう~

【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照
指示の技術

2

指導言(2) ~生徒に考えさせる発問を作ろう~

発問の理論と実践

3

教育目標論 / 教材論 ~生徒の興味を引く教材を考えよう~

教材の活用、デジタル教材

4

学習形態 ~討論成功の秘訣を考えよう~

主体的・対話的で深い学び

5

板書 / ICT教育 ~ICTがあったら黒板はいらない?~

板書、情報通信技術の活用の意義とあり方、情報通信技術を活用した指導法
ロイロノートの登録

6

反転授業 / 教育評価論 ~何のために、どう評価する?~

情報通信技術を活用した指導事例と指導法、学習評価
ロイロノートの登録の確認

7

学習指導案ってどう書くの?

学習指導案の解説と実例の検討
ロイロノート接続の練習

8

子どもたちの情報活用能力を育成する指導法 ~ロイロノートを使ってみよう~

情報活用能力の内容と指導法

9

遠隔・オンライン教育 ~グループでの模擬授業(1)~

グループの中で、各自が10分の模擬授業。自身が作成した学習指導案から10分を取り出して、グループの他の学生の前で授業をする。

10

学習履歴の活用と教育情報セキュリティ ~グループでの模擬授業(2)~

模擬授業の続きと振り返り

11

特別の支援を必要とする子どもに対するICTの活用 ~指導案検討会~

グループの中で、各自の指導案を相互評価する

12

情報モラルを育む指導法 ~タブレット端末の持ち帰りを許可する?~

情報モラルの内容と指導法
*学習指導案の提出締切

13

ICTをうまく活用できる学校づくり(1)~学びのプロセスを図解しよう~

毎回の授業感想を切り貼りして紙にまとめる

14

ICTをうまく活用できる学校づくり(2) ~ICTを使えば学校はどう変わる?~

情報通信技術を活用した校務の推進、外部機関との連携、学校のICT環境
*学びのプロセス図解の提出〆切

Class Format

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

Recommendations for Private Study

(1)自分が教えたい教科・学年の学習指導要領や授業実践例を参考にして、自分の学習指導案を作成すること。
(2)授業プリントを適宜読み返して復習し、授業で学んだことを確実に身につけること。
(3)授業で出てきたわからない言葉を参考書で調べ、興味を持ったことや疑問点について参考書で理解を深めること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

受講生の到達目標(2)に対応した課題として、学習指導案(60%)を課す。受講生の到達目標(1)と(3)に対応した課題として、授業中課題(40%)を課す。毎回の授業感想(毎時に返却・回収)を図解化する学びのプロセス図解など。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

・ペア・グループ活動をよく行います。コミュニケーション力(相手の立場に立って聴き、理解し、適切な言葉を返す力)を高めるとともに、色んな視点の考えを知って自分の考えを広げるためです。積極的に参加して、教師としての基礎力を高めましょう。

・指導案作成と模擬授業は大変ですが、その分、授業の実践力が身につきます。精力的に参加しましょう。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
よくわかる授業論 田中耕治 ミネルヴァ書房 9784623043323
小学校教育用語辞典 細尾萌子・柏木智子 ミネルヴァ書房 9784623090792
まずやってみる実践重視の中学校社会科教育法 近藤裕幸 梓出版社 9784872626377
ICT活用の理論と実践 稲垣忠・佐藤和紀 北大路書房 9784762831805
情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術 堀田龍也・佐藤和紀 三省堂 9784385362649

Reference Books (Frequency of Use, Note)

授業で出てきたよくわからない言葉を、『よくわかる授業論』や『小学校教育用語辞典』で調べると理解度が増します。この授業での学習指導案は、『まずやってみる実践重視の中学校社会科教育法』の方式で作成します。『ICT活用の理論と実践』『情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術』は授業で扱う内容、とりわけICTの活用法をカバーしているので、予習・復習のため関連章を読むことをお勧めします。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Talk with Students

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