授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32043:[2025 春セメスター]情報科学Ⅰ(12) 2025 春セメスター 水2 理工学部 青井 久 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 109号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

コンピュータとインターネットの普及は,我々に空前の情報化社会をもたらした.その根幹となっているのは,厳密な理論に基づいた情報科学である.
本科目ではこれらの基礎的内容について,理論と実用の両面から扱うことにする.ここで身につけた「情報リテラシー」を情報化社会で生かしてもらいたい.

受講生の到達目標

計算機システムの土台となっている基礎知識を把握する.様々な問題を定式化して,情報科学の理論から解法を与えることができる.

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第4回に+R授業を実施。詳細はmoodle+Rを参照。

1〜2

情報システムと情報化社会

2進法の基礎と応用

3〜5

誤りの検出と訂正

符号の理論と実装

6〜8

情報化社会とセキュリティ

暗号システムと認証,RSA暗号

9〜11

簡単なアルゴリズム

ユークリッドの互除法,ニュートン法等

12〜13

ソーティング/データ構造

簡単なソーティングの実装/木構造と探索

14

対話型AIの活用

大規模言語モデル,プロンプトエンジニアリング

授業実施形態

以下の予定であるが,変更がある場合は事前に通知する:
第1,2,6,7,8,9,10,11回を対面授業
それ以外(第3,4,5回,第12回以降)をメディア授業

授業外学習の指示

「受講および研究に関するアドバイス」の項を参照.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

レポート等による講義内容に対する理解度の評価

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

計算力よりも論理的思考が要求される.「厳密な理論を自分が納得できるまで取り組む」,という自主的な姿勢が重要になる.ゆえに予習,復習が必要になるだろう.

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

必要に応じて資料を配布する.

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
理工学生のための情報科学概論 乙部巌己 プレアデス出版 978-4903814223
情報科学概論 小野厚夫・川口正昭 培風館 978-4563013547
コンピュータシステム入門 都倉信樹 岩波書店 978-4000053839
ファインマン計算機科学 ファインマン A.ヘイ R.アレン(原 康夫・中山 健・松田 和典(訳)) 岩波書店 978-4007308215
Quantum Computation and Quantum Information: 10th Anniversary Edition Michael A. Nielsen, Isaac L. Chuang Cambridge University Press 978-1107002173

参考書(使用頻度、その他補足)

参考書は必須ではない.しかしながら,講義では詳しく触れていない数学的背景や,授業では扱わない電気回路,論理回路等に興味を持つ学生は一度手に取ってみても良いだろう.

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/